時代絵巻AsH 其ノ八 『臙陣~えんじん~』 公演情報 時代絵巻AsH 其ノ八 『臙陣~えんじん~』」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 3.5
1-9件 / 9件中
  • 満足度★★★★

    「義」
    ちょっと前までは仕事がらみでも感じられた、「義」、戦国の世の話だけれども、戦うシーンは控えめで人間模様に重点をおいた脚本、好感に思いました。「義」、これからも無くしたくないですね。

  • 満足度★★★

    大阪の陣
    戦国のそうそうたる武将が終結しての決戦であり、いろいろな場面で名ゼリフが使われていてよかったです。
    中には弱弱しい武将いたりして、チャンバラを少しだけしか行われず残念。
    最後の真田の赤い鎧はすごくかっこよかったです。

  • 満足度★★★★

    良い舞台
    戦国を生きた男達の、忠誠心や様々な思いが感じられる舞台でした。殺陣は良かったのですが、今までよりも大きな劇場での公演なので、もっと見応えがあると良かったです(小さい劇場での方が見応えがあった気がします)。ストーリーは、全体的に大人しい印象で、ラストの戦いは、意外にもあっさり終わってしまった感じでした。個人的には物足りなさを感じましたが、良い舞台という事は間違いないと思いました。

  • 満足度★★

    う~ん それほど戦国時代ものが好きでないんだなぁと自分の嗜好が再確認できました
    2段分けしたセットにキャストが舞台衣装での席案内
    開演時間は7分遅れ
    前口上はソコソコ面白かった分
    そのまま上演につなげればぁと思ったです
    アンケートは無く
    パンフは豪華でありました

    初めの方での登場人物と配役を覚えないと
    なかなか話に入り込めない・・
    だからパンフでの予備知識吸収が必要なんだなぁと納得
    舞台上での情報がすべてと考える自分的には
    ナレーションとか入れてくれないと・・とか思ったです(自己中(^^;)

    好きな武将とかいればまぁ思い入れがあるのであろうが
    今一つ話にのれなヵったなぁって感じた約2時間

    殺陣とかは良かったし
    具足とかも良く出来てたけど
    会話オンリーで進めないで
    地図とか布陣の様子とか何かしら視覚的なものがあったら・・
    なんてノモ思ったであります

  • 満足度★★★

    申し訳ないが・・・
    お気に入りで、毎回ポロポロなかされている劇団なのだけど、今回は残念ながら涙がこぼれる事はなかった。ご招待頂いて、物言いするのは心苦しいのだけど、劇場がランクアップし、私の好きな殺陣も今までより余裕を持って出来るだろうと期待していたが・・・スペースと人を使いきれていない気がしてならない。セットは美しかったが、前面と奥の使い方が偏っていたような気がするし、出演者もいつものバランスを保てていなかったような気がする。例えるならお汁粉。イイ感じに出来上がっているのに、まだしっかり茹で上がっていない小豆が混ざって舌触りが良くない。そのために全体の味が落ちているような・・・そんな感じがしてならない。殺陣も特にラストはあっけなかった。また、若い世代が多い劇団なので、もう少し、登場人物も平均年齢が若いものをお願いしたいところだ。その方が無理がない気がする。言いたい放題で申し訳ない。次回、更にその先、期待してお待ちしております。

  • 満足度★★★★

    真田丸
    タイミング的にも歴史が弱い私にも分かりやすかったです。
    劇としては、始め声は弱く、所作や衣装の乱れ気になりました。
    前方向いて親方様との台詞、中途半端に振りかえったり戻ったりを繰り返すのは頂けません。声が弱くなりますし、動かないことで重みが増すのに残念です。歌舞伎で勉強して下さい。
    全体的には、小劇場としてはとても迫力あり締まった部分もあり良かったです。また拝見したいと思いました。

  • 満足度★★★★

    大坂夏の陣 花四つ星
     真田のほか歴戦の勇士たちの姿を彷彿とさせる。

    ネタバレBOX

    大坂夏の陣での真田 信繁の活躍を中心に信繁を人質として預かった上杉 景勝やその家老、直江 兼続らの名将、長曽我部 盛親、後藤 又兵衛、信繁側近・作兵衛。関ヶ原では東軍に参加したものの、その後豊臣家に仕え大坂夏の陣では浪人衆を集め、敗戦後は秀頼の助命嘆願を願い出た大野 治長、豊臣軍の主力として奮戦した木村 重成、槍の名手、渡辺 糺など歴戦の勇士、名将が登場する。
     興味深いのは、真田が徳川軍の防御を突破、家康を追い詰め、首級を上げるかに思われたシーンでの信繁・家康のやり取りの中で、今作は、史実と反対に信繁が家康を“日の本一の兵”と評し、天下布武に掛ける。即ち生命を立てたのである。核の脅威に宇宙船地球丸に存在する総ての生命が危機に晒される現在、この判断が正しいか否かは、ヒトの持つ矜持に掛けて吟味せねばなるまい。
  • 見てきました。
    感想としては、真田の紅い甲冑が格好良いです!時代劇が好きな私はそこに目が行きました。
    あとは、当日パンフがしっかりとしていてこれは嬉しいお土産にもなりました。なので個人的には役者の写真もラフなものではなく、キッチリしたビジュアルですと今後も観劇の楽しみの一つになるのではないかと思います。

    さて、戦国の世が新しい時代に変わったという時代にしては芝居が大人しかった印象を受けました。生で見ても映像で見てもあまり変わらないと言う感じで。そういうナチュラルな部分を大事にするとしても、最初から最後まで同じ熱量で続いていて、最後の山場まで淡白でした。あまり生きることへの強さが受け取れませんでした。
    役者の皆様は単純に声が潰れていたのか、モゴモゴ喋っていたのか言っている事が分からなかったので、映像と音声で見た方がちゃんと楽しめるのかなと思いました。

  • 満足度★★★★

    よかった
    迫真の演技、緊迫した舞台、見応えがあった。

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