満足度★★★★★
鑑賞日2016/03/27 (日)
えのぐさんの公演はいつも、心に響く。チラシもほんわかとした色調で、また次も行きたいなと思います。今回はちょっと劇場が遠かったけど。
満足度★★★★★
気持ちのよい話でした
見て来ました。今回は番外ということで、2人の脚本家の作品が同時に見られるお得感のある舞台でした。
今回は、前半は男性チーム、幼馴染の友情劇が朝焼けを中心に展開され、後半の女性チーム、夫婦愛を夕焼けを中心にて展開され、最後に2つの話がつながり納得、前回の青色が直視できない辛い内容だっただけに、心が温かくなる非常によい内容でした。
次回秋の本公演も楽しみです。
満足度★★★★
(^-^)/良きかな。
( ̄^ ̄)ゞ斬新なパーツはありませんが、流れがイイ。グッと来ました。渡辺咲季さんが実年齢よりだいぶ離れた役を好演してたのが印象的。良かったです。
満足度★★★★
珠玉&珠玉の連作のような
観劇した日は、すでに春分の日を過ぎていたが寒かった。本作は劇団の番外公演として、2人の作・演出家(松下勇サン、佐伯さやかサン)が同じタイトル・同じ場所でそれぞれの物語を書いている。同じように見えて違って見える橙色が、今回の「えのぐ」色である。その内容は気温は寒いが心は温かくなるような話である。春分の日(2016年は3月20日)の前後3日間を合わせた7日間を「彼岸(ひがん)」というが、この時に“ご先祖様”の墓参りをする人が多いと思う。そして彼岸に欠かせないのが、牡丹餅(ぼたもち)である。この包まれた餡(あん)、その素になる小豆は邪気を払うと考えられているそうで…。このチラシにある舞台セット、駅を比喩として人と人の出会いと別れがしっとり描かれる珠玉な両作品である。なお、別々の物語ではあるが、そこはしっかり連作風にまとめる。
(各45分、途中休憩なし)