神芝居 公演情報 神芝居」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.8
41-60件 / 106件中
  • 満足度★★★★★

    初日観劇
    待ちに待った初日。
    兎に角、魅力的なキャラが沢山で。
    しかしそこはX-QUESTさん。一筋縄じゃなかった(笑)。本家以上にクレイジー(褒め言葉)なキャラクター達。
    次は誰が何をしてくれるのか、シーンが変わる度にわくわくしました。
    新作を初日に観られる幸せ。ありがとうございます!

  • 満足度★★★★★

    4面リングのスピード感
    王子小劇場を4面リングとして使う相変わらずのスピード感溢れる舞台。今作も殺陣とダンスに圧倒され、小ネタに笑わされた。ただ、いつになく難解なストーリー。パズルのように繋がる様は見事だが、やや消化不良の面もあった。ラストで一挙に話が進むので、一度だけでは難しいかも。
    客演もいつも以上に豪華で楽しませてもらった。
    次回は、王子を離れて4面リングでは無い様だが、どうなるか今から楽しみ。

  • 満足度★★★★★

    待ってました!
    衣装が毎度のことながらすごい。
    演技と照明と音響で色んな場所へどんどん変わっていく。
    魔法が実際にあるんじゃないかと思わせる演出にほれぼれ。

    ネタバレBOX

    高田ウサギが、サイコパスな感じでサイコーにカッコイイ.。゚+.(・∀・)゚+.゚
    あと、荻窪アリスが素なの?っていうほどハマってて面白いw
  • 満足度★★★★★

    何度観ても新しい
    一つ一つの小さなエピソードは分かりやすいのに、それが積み重なって繋がり合って交錯し合って、結果的に少々難解な印象も受けた。
    でも、それに関しては自分なりの答えを探すも、謎のままにしておいても何ら問題はないと思っている。ただよく分からないけど「楽しかった!すごかった!」という部分だけ残っていればそれでいいかな、と。

    千秋楽まで何度か観劇しましたが、何度観ても新たな発見がありました。公演が終了した後も考察したり、他の方の感想を読んで成る程と思ったり、公式の舞台写真や出演者のこぼれ話など、まだまだ続いて行く神芝居の世界から当分抜け出せそうにありません。

  • 満足度★★★★★

    ワンダーランドだった。
    初日観劇。
    あれがあーで、これが...そうなるのか。
    って想像を遥かに超える紙芝居でした。
    そして変わらず素敵な衣装だった!

  • 満足度★★★★★

    よくわからないけど、凄い。
    初日を観て。
    今回も安定の、素晴らしい衣装と照明。

    出てくるキャラクターがいちいち濃くて、さらにそれを演じる役者さんがいちいち凄くて、前半はずっとニヤニヤさせられた。
    一度観て全てを理解するのはとうてい無理な内容。
    それでも、バラバラなピースは確実にひとつになっていくので、深く考えず目の前で繰り広げられる物語を素直に楽しめば良い。
    後半の、塩崎さんの魂の叫びは説得力があり、よくわからないなりにかなり胸に迫るものがあった。

  • 満足度★★★★★

    最高でした!
    今作品は、義経ギャラクシーに続いて2作品目の観劇でしたが、すっかりX-QUESTさんの虜です。
    4面楽しめるリング舞台、各キャラクターの個性を引き出しながらも動きやすさも兼ね備えている豪華絢爛な衣装、ストーリーを象徴する多くのダンス、殺陣、役者さんを引き立てる照明、音響…日常と非日常の間の世界を駆け抜けるあっという間の100分でした。
    言葉遊びの数々、役者さんたちの驚異的な身体能力、目の前を駆け抜ける役者さんたちが起こす風、においなど五感でも楽しむことが出来ました。
    特に応援させて頂いている高田淳さんの跳躍力にはびっくりしました。今まで拝見したことのないような役にも関わらず、「これは淳さんしかできない」と思わせる役だったと思います。所作も本当にお綺麗で、指先まで美しいです。とあるダンスシーンの静止場面で鳥肌が立ちました。
    様々な国の様々なジャンルの物語がぴったりハマる瞬間には感動してしまいます。
    何が何だかよくわからないけどすごく良かった、としか言えません。
    ご自分の目で何が起こっているか確かめていただけたらと思います!

  • 満足度★★★★★

    やっぱりX-QUEST好きだ。
    『神芝居〜アリス・イン・ギガニッポンノワンダーランド〜』観れましたーっ(・∀・)!!
    迫力満点で高速なのに危なげなく繰り広げられる殺陣と、印象的でユーモアに溢れるキレッキレのダンスと、美しく鮮やか且つ艷やかに舞台と役者を彩る衣装。本ッ当に素敵!でも、魅力はそれだけじゃない!

    トクナガさんの紡ぐ言葉とその遊び心、時間と場所とを行ったり来たりするように展開して行き、いくつもの物語がクライマックスに向けて集束して行く時の真実の見え方(要するに演出)が、本当に、私の心を鷲掴んで離さない。ただのエンタメじゃない、深くて強いメッセージ性が根底にあるからこその魅力。

    (役者さんたちの魅力についてはネタバレるのでこちらでは割愛します。)

    『神芝居〜アリス・イン・ギガニッポンノワンダーランド〜』観た後に、改めてタイトルを見て深く頷けました。
    まだ『X-QUEST』や『神芝居』に出逢ってない方が、この文章を読んでらっしゃるなら、心から言いたい。「是非、観に行ってください!」不思議で素敵な世界に触れて頂きたい。

  • 満足度★★★★★

    またみたいです。
    楽しいだけでなく、日本の悲しい歴史を描いてなお、すごく個人的な結末に導いてくれたのが、とても良かったです。最後の、ローズさんの一言が、ハッピーエンドを感じさせてくれました。

  • 満足度★★★★★

    四方向制覇!
    4日めにして四方向から世界を除くことが出来ました。それぞれに見所があり、既にもう次は何処で観ようかなと考えるほどです(笑)。
    ほぼ全員でのオープニング、また音楽が耳馴染みが良く、終演後も「観た記憶」が色濃く残るのは、音楽が印象的であるからかなと思っています。

    勿論何度も見返したくなるお話ですし、散りばめられた言葉やキーワードをひとつずつ解読解釈していくのもとても楽しいです。

    舞台と客席の距離がとても近く、その間に役者さんたちが昇降したり
    そこでも芝居が繰り広げられたりして本当に360度目が足りません。

    舞台そのものも素晴らしいのですが、個人的にこちらの制作さんは事前情報の解禁から問い合わせレスポンスの早さ、自由席の入場の徹底さ、ファンの好みを知り得た物販、ブランケットの貸し出し等々とても素晴らしく
    最初から最後まで気持ち良く、そして何度も足を運びたくなります。

    そこそこ新参ファンの言葉では足り得ないかもしれませんが、
    目当ての役者さんだけではなく魅了されるものが沢山あると
    思っています。是非一度X-QUEST公演に足を運んでみてください。


  • 満足度★★★★★

    千秋楽おめでとうございました!
    四面制覇を目標にしていましたが、結果・・・4回じゃ我慢できなくて追加しました(笑)
    四面それぞれで印象が違うし見える景色も違う。ある角度でないと見えないところもあり、また誰を主軸で観るかによってもまた違った楽しみ方の出来る作品でした。
    作品の中に入ったり外からみたり多面性を非常に感じました。総合芸術のような・・・正にギガな作品!
    とっても楽しい時間を過ごせました!ありがとうございました!

  • 満足度★★★★★

    掛詞ラッシュとエンタメ感に酔いしれる
    何度か拝見している団体。

    上演時間100分程度で、
    終演後カテコから引き続き写真撮影タイムあり。
    それを含めて110分。
    (事前に撮影会のことも含めてアナウンスしてくれてるのが親切)

    ハイスピードな台詞まわしや殺陣、ダンスなどでエンタメ色が強いですが、
    世界観もしっかりしていて単なる「カッコイイ祭」じゃないところが好きです。

    衣装も、初見でも何のキャラクターなのかわかりやすく、
    一人一人の見分けがつくし
    ド派手な照明(点滅系あり)にも負けてなくて見ごたえありました。

    ネタバレBOX

    前回の『義経~』では途中から理解が追い付けた感があったのですが、
    今作は最初に手を引いてくれて、そのあとスピードが急に増していく印象でした。

    途中(ウラシマソロシャウトのあたり)で、
    感情は同調しつつも、いきなりの変調にとまどって頭がパーンとなりそうでしたが、
    終盤には落ち着き…というか包み込むような展開になり、
    ラストの「ギガニッポン」を見つめる二人のやりとりに涙が出ました。

    難解な言葉遣いが多いところや、去り際の台詞など、いくつか音と文字が脳内で一致できない部分があったのですべてを理解できた感じは無いのですが、
    「すごいのを観た!」という感覚は強くて楽しかったです。
  • 満足度★★★★★

    ネタバレBOXが書きたくて。
    リピート観劇でした。
    後半の、アリスをキーウーマンにした戸板反転的怒涛の、演出・ストーリー展開を進行形で理解できた回のその瞬間。鳥肌ものでした。
    (電流がビビッと走りました!!)

    こういう瞬間を体験できるのとメッセージ性がしっかりあるエクスクエストさんの舞台がとても気に入っています。

    あと、オナゴ・イン・ギガニッポンノシュガステランドを観ていたので、
    「そこかぁ」というAha体験もまた楽しかった。

    演劇本来の媒体ではないとわかりつつも、観客がより楽しく観劇に来れる
    ようにと陰ながら取り組まれているところとかエクスクエストさんは
    本当に素敵な団体だと、今更ながら思います。

    ネタバレBOX

    ○突っ込みなしでは見れないシーン

    アリスとチェシャキャット (荻窪えきさん・渡辺隼斗さん) 
     
     兎の行きそうな所なら知っているよ♪のシーン
     チェシャキャットが迷い込んだアリスを案内するはずがあべこべな
     会話でいつの間にか逆。アリスが突っ込むのだけど、いやチェシャキャット
     のせいだけじゃないでしょって(観客として)突っ込みしてました。

    ツキカゲとマドハッタ (大野清志さん・市川雅行さん)

     三種の神器を探すも疲れたのでお茶してこう♪のシーン
     マドハッタの後方に明らかに出落ち感満載の「剣茶」があり、まったく
     隠れてなくてバレバレじゃんって突っ込みしてました。

     (すでに出落ち済み観客として)出落ちリアクションをちゃんと演る
     大野ツキカゲをさらに突っ込みしてました。
     

    ○もっとガン見したかったシーン

    おさかなダンス

     乙姫登場のシーン
     奥の出はけ口を頂点にお魚を腕に踊る。踊るというより動くかもですが。
     フォーメーションで動くのを正面から見てみたかった。
     横からみることが多かったのですが、お魚のギラギラ感といきの良い
     ぴちぴち感の動きに目をうばわれました。
     猫とか熊とか動くものをターゲットにするって言われているけど、
     それがこれなんだなーって。


    ○月と海のシーン

    かごめ、ツキカゲ、乙姫、ウラシマ
    (片桐はづきさん・大野清志さん・國立幸さん・塩崎こうせいさん)

     月、海がそれぞれペアでダンスするシーン。
     海が引いたあと、月だけがダンスするのは音楽との融合も相まって
     素敵だなぁと思いました。ミラピの時のシンデレラ&王子ロックダンス
     のときからなんとなく気づいてはいたのですが、大野さんはダンスの
     エスコートがお上手なので、早く皆さんにも気づいていただきたいです笑

     そしてかごめが真相を告白しツキカゲが実は「かぐや姫」で女子だった
     ことが明かされてから、何処へ行こう?おじいさんの所へ!となる。

     なんか唐突で意味はないだろうけど気になるセリフ。
     おじいさん・・・。誰?あ、話の最後おじいさんになる方が一人いたなと。

     劇場では泣かなかったけど、月と海シーン 今頃泣けます。。。笑


    ○ウサギとカメの勝負・競争・かけくらべのシーン

    兎と亀 (高田淳さん・清水宗史さん)

     寓話「兎と亀」の役どころ以外にもこの兎さんと亀さんがちょこちょこ登場。
     兎さんは月の探査端末だし、亀さんは乙姫の使いでウラシマのお付人。

     何を演じているか分からなくなるよねとは終演面会時の兎さん談ですが、
     この演者・観客とも混沌となる事の一端は兎と亀の競争によるもの
     だと思います。つまり競争が引き起こす混沌。
     
     そして、混沌の世界がすなわち「ワンダーランド」みたいな。
     連想でタイトルと世界がつながる気がします。

     兎は略称で、正しくは 胡散臭い詐欺師 (ウサンクサイサギシ) だそう
     なので、「胡詐欺」という兎は何かの隠喩の役どころなのかもしれません。
     
     亀は勝負の時に、「カメギア」なるものを使います。
     このギアチェンジシーンで自然に笑いが起こるのは亀清水さんのお人柄。
     急ぐだろう時にギアをセカンドに入れいてなぜに急ぐのにセカンド??と。
     山道に差し掛かった等の理由か、はたまた言葉遊びなのか?
     真相、謎です。笑


    ○物語のおしまいのシーン

    ふたたび兎と亀 (高田淳さん・清水宗史さん)

     兎と亀の寓話の終わりと同じく競争ではなく「かけっこくらべ」。
     亀のほっこりとした言葉にほっとしました。
     ラストシーンがくるまで、高田兎が不気味な戯言をぴょんぴょん跳ね
     ながら、可愛く 加えてラブリーに刷り込みしてくる。。。
     胡散臭いなぁ、危険そうだなと感じつつも高田兎がとても魅力的なので
     染まってしまいそうになるのを必死の抵抗ですwww

     なんやかんやでラストでやっとやっと、
     胸をなで下ろすことができるのでしたとさ。

     めでたしめでたしでした。笑
     
  • 満足度★★★★★

    楽しかった!
    3月に観た舞台で塩崎こうせいさんが演じる役が気に入ったので、他の役も観たくて、神芝居を観てきました。

    殺陣もダンスもカッコよかったです!

    四面舞台なので、セットが何も無い中、照明や音楽などの演出とキャストの演技によって世界観が作り出されていて、楽しめました!

    脚本も素敵でした!

    次の作品も観に行きます。

  • 満足度★★★★★

    神芝居
    三回目の神芝居。
    見れば見るほどストーリーが繋がっていくのが楽しくて、毎回新しい世界になっていくので飽きることはありませんでした。
    新しい照明、新しい衣装、世界観を繋ぐダンスシーン。どれも今までのステージよりもパワーアップしていて、ふとした瞬間に驚きました。
    ラストシーンの解釈は三回目の段階ではハッピーエンドだと思ってました。それも見たステージによって毎回変わるのですが…。

  • 満足度★★★★★

    エクスクエストすごい!
    3回目のクエストさん!王子のワンダーランドにうさぎさんを追いかけて迷い込んできました
    とにかく笑って、とにかくぼろぼろに泣きながら、この瞬間を客席から体感できる幸せをただただ噛み締めた観劇時間になりました。ファンタジーメインかと思いきや、過去の日本の戦争の悲しさや衝撃をずしんと感じるシーンもあり、また蓮舫やら号泣議員やらワンピースに安村と、小ネタもたくさん詰まっていて感情の忙しさハンパないです!笑 トクさんの頭の中どうなってるんだ!!笑
    ダンスや殺陣アクションは言わずもがな。オープニングダンスからもう感動で号泣してました。体感する舞台。まさにいろんな人に体感してほしい。エクスクエストすげえ!ってなって欲しい!役者さんはもちろん、衣装も音楽も照明も、そこに集う全ての方が魂込めて創り出した空間。パワフルな劇団さん!本当に観劇できて幸せでした*

  • 満足度★★★★★

    二度目のエクスクエスト。

    スケジュールの都合で一度しか観劇できませんでしたが、終わってから「次はあの席で観たいな」と考えはじめてしまうような、何度でも観たいと心から思える公演でした。

    細やかな伏線と巧みな演出に魅了されっぱなしでしたし、またワンダーランドに隠された真相を知った時の「そういうことだったのか」という納得と同時に恐ろしさで総毛立った感覚が未だに忘れられません。
    演出、舞台セット、役者、ストーリー…どれをとっても最高の作品でした。観られて本当によかったです

  • 満足度★★★★★

    まさに神の芝居でした。
    クエストのメンバーはもちろん、演劇界の猛者たちが一丸となって本気で挑んだもの凄い作品でした。
    全日前売り完売、大盛況の公演でしたが、劇団としてもとても理想的な形での結果だったのではないかと思います。
    演劇は楽しい!と心から思える作品でした。
    ありがとうございました!

  • 満足度★★★★★

    演劇って楽しいね!
    トクナガさんのお言葉です(笑)
    本当に楽しかった!当初の予定より2回多く観てしまいました。
    クエストの皆さんと客演の方々の息もぴったりで、もう何回も一緒にやられていたような安定感がありました。超絶かっこいい白うさぎさんをたくさん愛でられて幸せでした✨
    次回公演も楽しみにしています!

  • 満足度★★★★★

    ワクワクドキドキが止まらない
    最初は日程的に2回しか観劇できそうになかったので、2日目と千穐楽を予約していました。2日目に観劇した自分にしては初見の回。
    もう役者たちが出てきてあの狭いリング内、いやリングの外も含めて動き回る姿を見て、すでにワクワクドキドキが止まりませんでした。
    初回を見終わって帰り道の途中で、なんとか予定をつけて即行予約を入れてました。
    おかげで三面別方向から見ることが叶いました。
    客演さんも本当に素敵な方ばかりで、どの席で見ても誰を見ても余すところなく輝いていて大満足。
    衣装も音楽も照明も文句なし。
    素敵なお芝居をありがとうございました。

このページのQRコードです。

拡大