満足度★★★
嫌いじゃない。けど。
転換の時のムービーのセンスとか好きな感じでした。
が。
一つ一つのネタも嫌いじゃない感じでした。
が。
もう一つ突き抜けなかったかなー、というのが正直なところでありました。
ガイバーとかゼクロスとかニヤニヤしちゃいましたけどね(笑)
満足度★★
身内向けなのかなー
初日観劇、まさかの受付や案内は全てキャストで行っている。
よくあるけれども、それにしたって運営が回りきれてない印象。お手伝頼めばよかったのに。。
上演時間2時間の予定なのに更に10分以上時間押しといて
主催からの一言、初日はゲネプロ感覚で見てほしい。。
ちょっと身内向けすぎて舞台通のかたにはイラッとくるものがあったのかもしれないですね。
面白いものもありましたけど、全体的に薄いかなぁ。
ちょっとわかりにくいと言うか、惜しい感じでした
満足度★★
作品のレベル差が気になった
全体(7小作品)を通して楽しめたが、その作品のレベルに差があった。その出来栄えの違いは、上演ごとに、制作ポイントを映し出す説明で明らかになるようだ。何となく身内発表会、ワークショップのような感じもしたが...。
さて、最近「ゲス」という言葉を聞くことが多くなった。この言葉を冠にした音楽バンドの一人が芸能ネタになっている。また育休宣言した国会議員が妻の妊娠中に別女性と恋愛疑惑を招き、辞職を表明した。この言葉を漢字で表すと「下種」「下衆」と書き、意味は身分が低く品位がないことらしい。
本公演もAVメーカー「SOD」や「エロくないのにエロいコトバ」など下ネタをイメージするタイトルがあり、実際「下ネタ」も入っている。しかしこちらは「クス」という表現が合っている。漢字にすると「擽る」が変形した表現だと思うが、直に体をくすぐられなくても、その演技や台詞で”クスッ”と笑みが...。案外こういうコメディが「不倫は文化」より「芸術は文化」になるのかも...言い過ぎか?