ミラクル祭'16 公演情報 ミラクル祭'16」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 3.4
1-14件 / 14件中
  • 満足度★★★★

    個別の感想は
    ネタバレBOXで

    ネタバレBOX

    『ペルソナサークル』キャスト全員が役柄を共有している演出は面白かったが、着想ありきでストーリーが物足りない。結末に納得出来ないバランスの悪さ。中では二宮咲は印象に残った。
    『アレルギー』こちらもオチが弱かった。こばやしあゆみのキャラは可愛いくて良かったんだが…
    『この好きは通らない』前後の『ジュモン』が合わなかったが、表題作は台詞のやり取りが面白かった。賛否あるだろうが個人的には喫煙シーンはリアルに吸ってもらった方が好き。今作だと煙で役者が見えなくなるが(ーー;)
    『裏切りのカード』は展開の納得度が低いのが残念だった。
    『凶悪犯たちの夜』いきなり説明から入るシチュエーションコメディもどき。動きで笑わそうとしている時点で好みから一気に外れた…
    『耳のいい母』ウェルメイドショートコメディなのだろうが笑う部分がない…
    『「R」』間が緩すぎ、不必要な繰り返し多く冗長。落ちるかと思った…
  • 満足度★★★★

    観てきた
    観てきた
    感想は後ほど

  • 満足度★★★★

    Bチーム
    短編をそれぞれのチームで2つにして公演、
    そのうちのBチームを観劇。
    2編の1つ「R」、よくわからないまま始まり、いろいろと頭の中で整理させられる、考えさせられる、何とも面白い作りに。
    夕日の生まれた日。あるいは無かったのか?ある、ない、ある、ないあるない・・・と、頭に残る台詞多数で後に惹きました(^ω^;)笑

  • 満足度★★★★

    Bバージョン
    なんとなく3作品とも似たテーストに感じたのですが、意図的だったのでしょうか?短編モノは上演順や組合せで、それぞれのイメージや感じ方が変わってくるようにあらためて感じました。終わり方もどこで切るかで、センスがでるのかな!?と思いました。

  • 満足度★★★

    今日、楽ですね。Aのみ観劇
    先週に拝見していましたがネタバレするし多忙なので
    遅れての見て来たになります。
    MUを目当てにAバージョン観劇、
    タイトルからして3部作になっておりました。
    最初と最後はジュモン終わりで面白かったですが
    その好きは通らないが良かったですね、
    短いけど物語性が強いし、美香さんが可愛らしいです。
    普通そうで普通じゃない人々がズラリそろうのは流石。
    呪文を使えるようになる秘密をぜひ知りたいです。

  • 満足度★★★★

    Aバージョン観ました
    2本立てで70分程ですが、どちらもエキセントリックでシュールな女子トークが実におもしろく、ニヤニヤしながら楽しい時間を過ごせました。

  • 満足度★★★★

    みてきた
    面白かった。あれによる性格判断もありえそうな感じ。

  • Bバージョン
    『凶悪犯たちの夜』『耳のいい母』どちらも分かりやすいコメディ。分かりやすい演出で笑わせた。安定値。ヒネリが加わればもっと楽しくなる。ステージ床のジュータン?がめくれる程の熱演。気合いが目に見えた。◼︎『「R」』噛み合わない台詞の応酬。かなりの時間、そのストレスに襲われる。終盤で少し話が見えてくるまでの苦痛に耐えれば楽しめると思う。ナンセンスなウェイトレスに笑う。カーテンコール時にテーブル上の料理に変化が。落日の卵が…。

  • 満足度★★★

    Cバージョン観劇
    「祭」ということでは普通に楽しめたんだけど,「ペルソナサークル」は演出手法として分かりにくいことするなぁという思いと役者の自虐ネタのような気がして,「アレルギー」は面白かったんだけど,2人芝居ではやっぱ表層的だったのかなぁ。両作品とも今一歩踏み込めてない印象でした。

  • 満足度★★

    Cバージョンを拝見
     演出家の競(協)演ということもあって、コンペティッションという部分に大きく偏ったような作品作りであった。結果、演出レベルの衒いが増長したように思う。

    ネタバレBOX


    矢張り、演劇作品には、普遍性なり、作家・演出家・演者たちが訴えたい何かを取り込んで欲しい。それなしには、最も手間暇を掛けてする表現が空振りに終わる危険性さえある。
     「ペルソナサークル」が様々な役を演じる役者という職業に固有の、職業からくるアイデンテティーの危機であるならば、もっと深い所から作品を作り上げてゆくべきだろう。ミスティックなレベルや、慣習のミスティフィカシオンで表象することによって、この問題が普遍的問題性から、単に知的遊戯のレベル迄落ちていることに気付くべきである。そんなことでは観客を感動させることなどできはしない。演劇は頭脳が体に支配されることを知った人間の芸術形式である。
     「アレルギー」も、アレルギーなのか、トラウマなのか、或いは他の何かなのかを明かすことなく終わる。即ちカタルシスを拒否することが眼目の作品なのであろうが、此処で描かれた個々の事情・状況が普遍性とがっちり四つに組んでいない。これも表層の作品であった。
  • 満足度★★★

    楽しめました!
    〔Cバージョン〕を観劇。
    『ペルソナサークル』/何か、わかり難いことするな~と、思っていたのだが、
    終わってみれば、面白いアイデアの“へんてこミステリー”といった感じでいいネ!。。。

    『アレルギー』/二人の人物造形がよく出来ており、台詞、そしてそのやり取りも絶妙で面白かった!
    こんなアレルギーがあると困っちゃうけどね~。。。

  • 満足度★★★

    Aバージョン
    Aの2本を観ました。構えることなく、観ることができました。

    ネタバレBOX

    ありそうでなさそうな、面白くなくもなく、面白くもなく、展開していった印象です。
    1話目:出雲大社に行くのをやめる理由がちょっと強引すぎる気がしました。ひっぱった割にはもう少し奥深い展開が欲しかったと感じます。最後の終わり方が、理解しづらかったです。
    2話目:危ないので観ていて肩が凝りました。UNOを続けているところは、ちょっと長い感じがしました。
  • 満足度★★★

    色々あるうちの、A
    Aバージョンを拝見しました。

    コメディとサスペンスの組みあわせでした。
    一本目は、何も考えずにその場で起きている
    ちょっと変な人たちのちょっと変な日常的が
    絶妙なバランスで笑えました。

    二本目は、打って変わって途中から真剣で
    ドキドキする展開でした。
    少々読めてはしまう展開ですが、楽しめました。

    他バージョンのお話も気になります。

  • 満足度★★★

    ■Aバージョン■
    二人の演出家×3バージョン企画。『この好きは通らない(反転)/その他短編』脚本・演出:ハセガワアユム(MU)が特にお気に入り。いやァ笑った。
    もう一方の作品の満足度が高ければ★四つ以上でしたが。

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