ねこになった漱石 公演情報 ねこになった漱石」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 3.0
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  • 満足度

    んー^_^;
    はっと魅入る場面と、それ以外の落差が。。。
    横の席だと声が聴き取りにくい(>_<)

  • 満足度★★★★★

    リズミカルな舞台
    大久保公演には体育館ほどの大きなテントが出現しておりました。
    会場に入ると既に満席状態でした。
    自由席ですので、早めに行く事をお勧めします。

    この日は新宿区長がご挨拶しておりました。
    地元の方も多そうです。


    流石に、日本版“キャッツ”というだけあってタップダンスで楽しませてくれます。
    ミュージカルに近い。

    しかし、タイツ姿のキャッツは居ません(^^;)

    舞台の隅に置かれたグランドピアノでの生演奏も素敵です。



    公演中なのでネタバレBOXに。。

    ネタバレBOX


    漱石の生い立ちから晩年までを描いた作品。

    もう殆どの方がご存知の通り、漱石の実母は祖母だったが実姉を母として育てられた経緯や、成人してから仲間と暮らし始めた長屋、義理の姉に対しての恋心、その兄嫁の死、コレラが蔓延し箱根に居た頃、学校の先生になった頃、英語研究のためロンドンに渡った頃の貧困生活、極度の緊張から精神を崩した事。

    その頃の体験から

    人間とはなんとメンドクサイ生きものなんだ。
    メンドクサイ世の中でシチメンドクサイ人間になってしまった。
    とかくこの世は住みにくい。
    自由気儘な猫になりたかった。
    たくさんのしがらみもない猫になりたかった。





    創作で活動の拠点とした「漱石工房」には、安部能成、寺田寅彦、芥川龍之介、武者小路実篤、志賀直哉らが集まり、連日の深酒の情景がそこここにちりばめられ、漱石好きのワタクシには、なんとも心地のいい芝居でした。

    晩年の漱石が司会進行役で登場し、それぞれの年代の漱石を見守る形で時々解説を入れます。

    この手法も解り易く直ぐに馴染めます。


    コメディ的ミュージカルといった方が解り易い。


    非常に楽しめて優雅な時間を過ごせます。

    終焉後、最後の最後まで観客が乗りに乗って手拍子が鳴り止まない舞台でした。
    リズミカルに始まってリズミカルに終了した舞台。


    たった10年間で沢山の本を書いた漱石。

    「いつか、シェイクスピアのように文豪と呼ばれる日が来るかも。」と劇中のセリフにありましたが、見事に文豪になった漱石。


    これだから、舞台も漱石も素晴らしい!(^0^)わっしょい!


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