実演鑑賞
兵庫県立芸術文化センター 大ホール(兵庫県)
他劇場あり:
2016/02/17 (水) ~ 2016/02/17 (水) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.nbs.or.jp/stages/2015/swan/index.html
期間 | 2016/02/17 (水) ~ 2016/02/17 (水) |
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劇場 | 兵庫県立芸術文化センター 大ホール |
出演 | |
演出 | |
振付 | ウラジーミル・ブルメイステル、レフ・イワーノフ |
料金(1枚あたり) |
5,000円 ~ 13,000円 【発売日】 S \13,000/A \11,000/B \9,000/C \7,000/D \5,000 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 2月17日(水)19:00 |
説明 | 新芸術監督・斎藤友佳理が長年夢見ていたブルメイステル版「白鳥の湖」がいよいよ実現! 全身全霊をささげる初演の舞台をお見逃しなく! この8月、東京バレエ団のトッププリマとして長年活躍した斎藤友佳理が、東京バレエ団の芸術監督に就任。彼女が主導する初めてのビッグプロジェクトとなるのが本公演です。ダンサーとしての豊かな経験とバレエ文化への深い理解、そしてロシアでの指導者としての修学と、現地のモスクワ音楽劇場バレエや、東京バレエ団の「ラ・シルフィード」「ドン・キホーテ」ですでに高く評価されたその手腕を最大限に発揮して取り組みます。 ブルメイステル版「白鳥の湖」の魅力は、バレエ以前に演劇を学んだブルメイステルの「ダンサーは舞台上で登場人物の人生を生きなければならない」という言葉に表現されています。様式美を旨とする19世紀のプティパ=イワノフ版に対して、ブルメイステルはチャイコフスキーの原曲のドラマトゥルギーに従って音楽家の意図を忠実に再現し、ドラマティックな物語性を盛り込んだのです。この版は世界中で大成功を遂げ、名演出との誉れを得ています。 これまで多くの古典バレエはもとより、近年は「オネーギン」や「ロミオとジュリエット」などドラマティック・バレエで好評を博した東京バレエ団が、ポスト創立50周年に斎藤友佳理という新たな芸術監督を得たいま、古典とドラマを融合させたブルメイステル版を上演するのに最高に機が熟したといえるでしょう。 主演は、いまやトップ・ペアとしての華やかな存在感を示す上野水香&柄本弾に加え、「ラ・シルフィード」「ジゼル」でのたおやかな舞いが好評を博した渡辺理恵と、8月のオーディションでその実力が圧倒的な評価を得て入団した注目の秋元康臣のペア、そして2月の「眠れる森の美女」での優雅な演技が好評を博した川島麻実子と岸本秀雄の3組。 2016年、ブルメイステル版「白鳥の湖」で迎える東京バレエ団の新時代に、どうぞご期待ください。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 音楽:チャイコフスキー 振付:ウラジーミル・ブルメイステル/レフ・イワーノフ(第2幕) 芸術監督:斎藤友佳理 指揮 アントン・グリシャニン |
全身全霊をささげる初演の舞台をお見逃しなく!
この8月、東京バレエ団のトッププリマとして長年活躍した斎藤友佳理が、東京バレエ団の芸術監督に就任。彼女が主導する初めてのビッグプロジェクトとなるのが本公演で...
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