アンジョルラス 公演情報 アンジョルラス」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.0
1-7件 / 7件中
  • 満足度★★★

    三人組がよかった
    三人組かっこよかった。性格的なものも分けられていて。ルパンと次元と、あともう一人はだれかな、わかんないけど、そんな感じの性格づけ。かっこよかった、暴力的な感じが。

    ネタバレBOX

    最後に死んじゃうのは。なぜ?おっパブって何?さっき検索してわかった。
  • 満足度★★★★★

    散華
    日本で若者が戦うと、良くも悪くもやっぱり全共闘的になってしまう。
    アフロディーテの様に性に奔放な女性は力強い、
    国を変える大きな力の争いには娼婦が良く似合う。
    明朝体の様に心に突き刺さり存在感を誇示する台詞の応酬。
    欲望と感情を投げつけエリートの若者は愛する国家へ挑む。
    知恵も富も貧しき者たちを底辺に成り立つ日本的カースト社会は
    変える事が出来るのか?
    安城、布衣、久留辺の東大生男子3人の自己陶酔的で熱い演技と、
    手鳴姉妹の体当たり的でストレートな演技が印象的。
    きっとこの下衆な構成が日本の縮図なんだろうな…。

  • 満足度★★★★

    スタイリッシュ!
    いや~視覚的にも内容的にも凄く魅せるステージですね。こんなスタイリッシュなレヴォリューションがあるのかな。マシンガンのようなセリフの洪水も全共闘風(?)で、わかったようなわからんようなところが実にいい。

  • 満足度★★★★

    好みかも
    個人的には好みの芝居。膨大な台詞の洪水の中,共感できるかは別として思想が交差する。最初から引き込まれ,あーやっぱこう終わってしまうのねというまで,130分の芝居,尻が痛いにもかかわらず,楽しんで観劇できました。劇団の「骨髄」となる公演とのことだが,劇団の世界観が現れた良い芝居だったと思う。

  • 満足度★★★

    革命?テロ?
    レミゼラブルの革命グループと現代日本の融合ともいうべき舞台であったが、革命とテロとの境界線が、私には非常にあいまいに映った。
    公演中なので、以下ネタバレで。

    ネタバレBOX

    革命かテロかと書いたが、あえて厳しい言い方をすると個人的には、愉快犯に映ってしまった。
    130分間の長時間の舞台であったが、それ以上に長く感じてしまい、役者陣の熱演が光っただけに、惜しい印象の残る舞台となってしまった。
  • 満足度★★★★

    ああ
    無常

    ネタバレBOX

    防御に有利な閉鎖的な個室キャバクラに立てこもり、檄を飛ばし、最後は集団自決した学生たちの話。

    意味不明で暴力的なところがこの劇団らしいところでした。

    政府を信じている過激派というのが不思議でしたが、三島の盾の会のようなものかと考えながら観ていました。レミゼをモチーフにしてとのことでしたが、青と赤はレミゼ的、登場はしませんでしたがコゼットという源氏名のキャバ嬢の存在や警察関係者の存在でああそうなのか、集団自決でああ無常、屍が立体的に配置されればもっとレミゼだったのかなと思いました。

    そして、初日で良かったと思ったこと、声がかれて出なくなりそうな人がいたこと。
  • 満足度★★★★★

    とにかく見て
    損はしない。絶対に。

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