奴らの影踏む千葉 公演情報 奴らの影踏む千葉」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.0
1-8件 / 8件中
  • 満足度★★★★

    徳橋みのりが素晴らしかった
    何で2人一役なのかは最後まで分からなかったけど、徳橋みのりが素晴らしかった。台詞の鋭さ、表情の切なさが刺さった。健気で一途で哀しい。川口雅子のキャラの冷たさと怖さもまた鋭かった。主人公の駄目さが一層際立つ2人だった。

  • 満足度★★★

    安定のおもしろさも
    マンネリ化と言えなくもない。いつになくヒリヒリしたのは本妻と愛人の対決が本当のことのようだったからだろう。全体的に絶えず笑いがある芝居でそのシーンだけ笑いがなかったからかもしれない。櫻井氏は笑いを排除したシリアス芝居も書けそうでそういうのも観てみたいと思ったけれどきっと書かないだろう。もっと主人公のダメっぷりを徹底してほしかったしそうすべきだったと思う。

  • 満足度★★★★★

    12本目
    相変わらずセリフが鋭い。ゾクゾクする。
    今回は子供役二人が良かった。特にみさお君が。

  • 満足度★★★

    会話の切れは相変わらずでしたが
    わたしが観た櫻井作品は、
    どれも身近な人たちがリアルに生きている感じがしていた。
    今回のテーマは三面記事的な内容で、
    その所為か自分に引き寄せることができなかったように思う。
    台詞回しと女優陣の演技はとても好きでした。

    ネタバレBOX

    最後まで「千葉」が二役である意味が理解できませんでした。
  • 笑いの中にも息を呑み
    タイトルからは微塵も読み取れません、既に故人となった歌手克美しげるの
    愛人殺人事件を題材に描かれたお芝居でした。
    櫻井さんご自身のツイッターでその出来栄えをそこそこ自画自賛されていますが、
    それには率直に「激しく同意致します」(!)

    ネタバレBOX

    『蘇る封印歌謡 いったい歌は誰のものなのか』(三才ブックス)を読んで
    事件の経緯を知るだけに、作品世界へストンと入り込めてしまいました。
    事件では存在を記されるだけの本妻側家族へも焦点を当て作り込んだ
    ところがこの芝居の肝かなと。
    愚図愚図と本妻・愛人を抱える生活を止められない男の心理。
    それを、男自身でなくその周囲の人物を通して描ききったように見受けた
    秀逸さが自分にはツボでした。

    ずけずけ(やさ)しー櫻井社長、「あひるなんちゃら」見てるみたいな突っ込みの
    堀刑事、カワ…うん、カワイイ子供達。そして特筆すべき本妻雅子。
    穏やかな雰囲気に溢れた佇まいだけにその切れ味は最恐。

    中でも、生活費を収めた千葉へ子供達ともども土下座する姿には息を呑みました。
    感謝の土下座が鬼気迫るものだと感じたことってあっただろうか…イヤハヤ。
    父親の持ち歌を涙ながらに熱唱した子供達を誉めていた笑顔もそう、川口雅子さん
    恐るべし!!
    勿論、トルコ風呂(?!)で働いて貢ぐ愛人みのりの葛藤と、健気さと、明るさに
    満ちない笑顔も素敵でした。

    テレビドラマ的な題材ですが、演劇だとこんな描き方・魅せ方が出来るんだよと
    感じさせ、楽しませてくれる秀作。
  • 満足度★★★★

    80分強
    主役の男が二重生活を送らざるをえないワケがこの上ない説得力を伴って描かれており、感服!
    ただ、話のスケールがやや小さく、小品、との感は否めなかった。

    ネタバレBOX

    リアリティと凄みに満ちた、女同士の“話し合い”のシーンが出色!
  • 満足度★★★★★

    主役が誰なのか
    観る人によって変わると思う。

    ネタバレBOX

    よ~~く見ると、この時点での物語には二組のカップルが存在するような気もする。

    3000万円貢いで殺される女の子とその愛情を空気のようにしか感じない男、そのお金で食べる給食の味がしないと笑顔で話す娘と、その娘の前では死ぬほどカッコいい父親であり続けたい冴えないオッサン。

    娘と弟が古臭い歌を泣きながら女の子に熱唱したときから運命の歯車は狂い始める。

    男は紛れもないスターだった。

    眩い光で見る者を魅了するが多少時代遅れだった。

    彼の時代が再び訪れない限り、女の子の従属物でしかなかったはずだった。

    しかし機は熟しつつあった。

    男は再びブラウン管に映って、でも家に帰ってスポットライトを浴びていない自分の方が素敵だと娘に言われる夢に酔っていた。

    女の子の方はと言うと、全てを捧げつくしてなお1000馬身も差をつけられているのに気付きながら、更に自分よりずっと若くかつ父親と血のつながった娘の眼を見て現実を感じながらなお夢を捨てることが出来なかった。

    それがこの物語のクライマックスだった。

  • 満足度★★★★

    やはり
    やっぱりいいですね~
    いつものドリルより、真剣な要素が多いかも
    もう少しふざけて欲しかった。
    コラボだからなのかもしらませんね

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