期待度♪♪♪♪
色恋は時代が変わろうと・・・・って話になるのかな
で「心中」っすか・・・・
今生で成就できないモノは
どこへ行っても成就できない気がするけどねぇ・・・
作品では・・・・否定する・・よね・・たぶん・・
その辺の説得力は舞台上で如何ほどに発揮されるかな?
期待度♪♪♪♪♪
若旦那が”臣従”するのか
落語の演目...、”男女の理”を一夜とっくりと思い知らされ、花魁の魅力にすっかり骨抜きにされた男。それが時空を超えてどうなる、さぁ気になるのだが。
期待度♪♪♪♪
心中
心中には人間性を押しつぶそうとするお上への反逆の意志が込められていよう。現在、あらゆるヘゲモニー・イデオロギーが瓦解しつつある。無論、世界全体を牛耳る力を持つ覇権国家が存在するわけでもない。そんな中で、混沌だけが勢力を増しつつあるが、安倍如きアホウが、この難局を乗り切れる訳もなく、民心は政治にタッチできていない。その際、破れかぶれの心中という行為に、意味が未だあるのか否か? そして我々自身が置かれているこの崩壊の世界で為すことができる何事かが未だ有るのか否かについても問い質せるような質の作品であってほしい。これは、最低限の望みである。
期待度♪♪♪♪♪
今も昔も・・・
色恋に変わりはないが、現代の〈浦里〉と〈時次郎〉はどんな恋をするのか?そして“心中”と言うキーワード、これがどんなものなのか?ちょっとそそられます。