期間 |
2015/12/10 (木) ~ 2015/12/15 (火)
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劇場 |
左内坂スタジオ
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出演 |
熊本賢治郎、日野昼子、中嶋みゆき、青田玲子、石井康二、本間良治、矢部久美子、毛利綾花、福島恵実、森澤友一朗(ピーチャム・カンパニー)、杉浦千鶴子(ラドママプロデュース)/第三部に出演、MadsMazantiJansen(Denmark/第一部に出演) |
脚本 |
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演出 |
清水信臣 |
料金(1枚あたり) |
2,500円 ~ 6,000円
【発売日】2015/10/18
一般2500円 三部作通し券6000円
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公式/劇場サイト |
http://www.kaitaisha.com/
※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
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タイムテーブル |
12.10 [Thu]・11 [Fri]・12[Sat]・13 [Sun]・14 [Mon]・15[Tue] 開場/Doors Open PM 7:45 開演/Start PM 8:00 |
説明 |
ーー塹壕のなかでおもいっきり笑うためにーー
20世紀世界文学を代表する巨人でありながらも、総力戦の時代を象徴する「国賊作家」「戦犯作家」たるルイ・フェルディナン・セリーヌ。彼の残したテキストと向き合いながら、新たな「証言の演劇」の創造を試みる三部作です。 第一部「ベベール年代記(クロニクル)」は、第二次大戦末期、対独協力作家として名指しされフランスを追われたセリーヌが、絶え間ない爆撃のさなか、第三帝国の領土を北へ南へ縦断し、やがてデンマークへと至る亡命行にスポットを当てた上演となります。 反ユダヤ主義難民セリーヌの、禁忌とされた「証言」の回帰する上演へのご来場を、心よりお待ちしております。 |
その他注意事項 |
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スタッフ |
照明/河合直樹 (有)アンビル 振付/日野昼子 音楽・音響/落合敏行 テクスト監修/森澤友一朗 Mads Mazanti Jensen テクスト協力/佐々木治己 映像・技術監督/鈴木宏侑 宣伝美術/Studio Terry "overground" 制作/解体社制作部 |
20世紀世界文学を代表する巨人でありながらも、総力戦の時代を象徴する「国賊作家」「戦犯作家」たるルイ・フェルディナン・セリーヌ。彼の残したテキストと向き合いながら、新たな「証言の演劇」の創造を試みる三部作です。
第一部「ベベール年代記(クロニ...
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