満足度★★★
鑑賞日2015/12/19 (土)
優しい夫、素直に育った二男一女に恵まれた母親をヒロインに、彼女が、そして子供たちが、二つの「困難」から大切な家族を・家庭を守ろうとする様を描いた2時間弱。
満足度★★★★★
あたたかい家族愛
久しぶりの舞台鑑賞でしたが、この作品に出会えて良かったです。
ストーリーは、わかりやすく役者さんのセリフも聞き取りやすく
間近で観られて迫力もありました。
後半知らぬ間にボタボタ泣いていました。
クリスマス、久しぶりに家族と過ごそうかな。と考えながら帰りました。
満足度★★★★★
感動!
幸せの家族に一人の息子が突然本当の子供でないことを知った時とお母さんが認知症になっていくところが本当に泣けてしまいました。観に行って良かったです。今度の舞台も期待して観に行きたいと思います。
満足度★★★★★
家族の絆
家族の愛や大切さや優しさ、そして家族の絆を感じる温かいストーリーで、何度も涙腺が緩みました。音楽も舞台に合っていて、何だか胸が熱くなりました。今、自分は幸せなのか?と考えた時、大切な家族がいる自分は幸せなんだな・・としみじみ感じました。役者さん達の熱演も良かったです。特に次男役のマナベペンギンさんの切ない表情には泣かされました。温かい素敵な舞台でした。
満足度★★★★
優しい...
全体を優しく慈愛に満ちた目で見ているような、そんな温かさを感じる公演である。当日パンフでも脚本・演出のAzuki女史が「日本の文化や日本人らしい気遣いや優しさ、絆が生む力。私はそれを感じる度に、この国に産まれて良かった。」と記している。この芝居を生んだのは間違いなく女史(他にスタッフ・キャストなど関係者の協力はもちろん)であろう。
今の世の中、自分のことしか考えない、家族の絆に疑問が、いやそれ以上に確執がという声も聞こえそうだ。女史の言葉に呼応するのであれば、この芝居は古き良き時代を ほうふつ とさせるような懐かしい日本の原風景を見るようだ。
満足度★★★★
見応えありました。
後半は尻上がりに見応えがあり、こみ上げるものがありました。ちょっと気になったのは、台詞のタイミングが少し早いシーンがあり、リアル感がない感じがしました。