満足度★★★
Z団とはまた違った味わい
基本設定はカレル・チャペックの『RUR』を想起させるものの、あれほど重かったり暗かったりせず、後半は「TAKE-MITSU」をめぐるSFサスペンスで、エンタテインメント性十分。
作・演出がさるしげろっくのお二方ということに加えて平均年齢24歳というフレッシュさで兄貴分のZ団とはまた違った味わいがあって面白かった。
満足度★★★★★
濃厚な2時間10分
人生の妙味を心ゆくまで味わいたい。という言葉があるけれど、旗揚げ公演とは名ばかりで、非常にプロに近い劇団で、妙味は味わいまくり。
感動しまくり。
スピードのある展開で始終ワクワクし、笑いもお茶目でしかも戦うシーンも素晴らしかった。。
この人たち、素晴らしいです!
一人一人のキャラが濃くて個性が強い。
脇は一人も居ません。
よくもまあ、こんな役者、どこから連れてきたんでしょ!(・・!)
えっと・・・理事長の愛人ペットを演じたジュリーはオトコ?
オトコですか?(・・)
名前が玉城祐規っていうのだから、オトコよね?
なんつー愛くるしいんでしょ。。
サタケナオトを演じた津金宏次のヒールっぷりぷり、本当に素晴らしい演技でした!目がイッチャッテました!
いあいあ、どの役者も非常に素晴らしい!
つくづく、舞台と言うのは脚本・演出・役者・音響・照明・衣装・・・それらが上手く絡み合い融合した時に最高の物語となるのですね・・。
たった5日間の公演なんてもったいない。
後で再演したら?(・・)
ってことで、再演を見込んでネタバレBOXに。。
満足度★★★★★
ふつーに
おもしろかった☆
バランスもよかったし、時間を感じさせない作品だった♪
さるしげろっくカラーだったけど、将来性のあるチームだと思った☆☆
キャスティングもはまってて、魅力的でした♪
もう一回観たい作品です♪