公演情報
「『英霊の聲―正気―』」の観たい!クチコミ一覧
期待度♪♪♪♪
三島割腹
傷口は幾筋にも別れ、迷い逡巡を表していたという。
まあ、既に死に体となって書き続けた姿を大江 健三郎に
見透かされて三島は大江を大いに嫌っていたようだが。
自らのナルシシズムにも結局殉じることができなかったと
いうことだろう。一方、森田 必勝の切腹は見事なものだったという。
期待度♪♪♪
覗いてみたい
教科書では習ったものの歴史の1ページとしてしか感じられなかった。
作家であり俳優であった三島由紀夫の世界を覗いてみたら、あらためて思うことがでてくるのだろうか。