for×for=many mind~士×志=十色~ 公演情報 for×for=many mind~士×志=十色~」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 3.4
1-14件 / 14件中
  • 満足度★★★

    期待しての観劇!
    土佐弁が難しく、早口なのかセリフがカミカミが気になりました。
    殺陣もまだまだと思いました。

  • 満足度

    見てきた。
    投稿したつもりがうまく更新されなかったようですので、今更ながら再度投稿致します。
    何年か振りに拝見させていただきました。そうだあの時もこんな感じだったと思い出しつつ、40回という節目の作品を観劇できました。
    初日に伺ったときは、それこそ満員状態で正直こんなに人気があるのかと思うほどでした。開演10分前でまだ受付にエレベーター前まで列がありました。これは不慣れなスタッフ?さんの影響かも知れません。裏キャストの役者さんがやっていたのかも知れないのでしかたないですね。
    とりあえず、エレベーター係をやっていた彼は先ずスタッフとしてよりも接客くらいは出来た方が良いでしょう。仮にも友達ではなくお客様ですから。
    さて本編は暗転がとにかく多く集中力がなかなか続かないのでシーンごとに時間を気にしてしまいました。隣のお客様は爆睡状態。シーンも色々な時間軸で進むので頭の中で整理しながらもついて行くのがやっとでした。
    史実には沿っているものの、時代劇好きには少し説得力が足りないかなと感じました。あとは殺陣がとにかく怖かった。使っている刀は金属製で殺陣中に当たっているのも気付きましたし、他にも危ないところが目に付きました。
    観劇のコメントを見てみますと、演劇を見ている方からは低評価、初観劇のような方達には高評価なようですね。好みは人それぞれですし、需要がある人達に向けて今後も頑張って下さい。

  • 満足度★★★★★

    心が震えました
    一日通して両チーム観劇させてもらいました。
    どちらにも荒さや若い役者さんの拙さはありましたが、物語と、何より沖田役をされていた金村さんの演技でそんなの吹き飛ばされるくらいに楽しかったです!!
    お佳代役と、おまさ役の方たちも可愛くて好きでした☆
    言葉量も多いし最初は早口に感じましたが、登場人物の関係性や気持ちが見えてくると全然気にならなくなり、かえって心地良いテンポだったと思います。

    ネタバレBOX

    大切な人が亡くなること、またその話をする登場人物たちの気持ち・言葉に心が震えました。特に源さんだけは死のシーンがなく台詞だけ、かつ思い出が語られるのでとても切なかったです。
  • 満足度★★★

    初見
    創り手の気持ちだけは伝わってこない事もないが、いまいち力み過ぎ、というか完成度が低く感じられた。やたらと殺陣の場面が多いわりに、稽古不足を露呈しているようなシーンが見られた。何より上演時間が前説の「2時間15分」よりかなり短く、終わってみれば2時間強で幕が降りた。時間が押すことはよくあるが、10分以上も巻くなんてあまり体験がない。たしかに全編を通じて台詞が聞き取りにくかった。土佐弁だからではなく、皆が早口になっていたからだ。声が潰れている役者もいた。この日は千秋楽だから、早く終わりたかったのだろうか?打ち上げのことで頭の中がいっぱいだったのかもしれない。40回公演ということは、それなりの歴史がある訳だが、毎回こんな前のめりな演出なんだろうか?

  • 満足度★★★

    ピンとこず。
    新撰組をよく知らない人だと話についていけなかったのでは?とか。

    タイトル・チーム名と結局ピンとこないまま、
    今ひとつ構成もテンポもよくない感じでうーん。
    もう少しやりようがあったのでは、と。


    頑張ってやってる姿勢は感じました。

    ネタバレBOX

    ラストシーン、逝ってしまった人たちが~ということだとしたら、
    斎藤一がいたらいかんでしょ、とかなんとか。
  • 満足度★★★★

    感動の舞台!
    今人チームを観劇しました。
    主役の方が声を潰されていたのは残念なので☆4つですが、ストーリーの見せ方や殺陣の緊張感は文句なしに素晴らしかったです!
    女性たちも少ないシーンながらも光っていたように思います。

    ネタバレBOX

    新撰組側と浪士側とで池田屋を見せ、それぞれの側の絆・立場の違い、そしてその為に生まれてしまうどうにもならない軋轢に、胸が熱く痛くなりました。
    沖田総司役の方は、前回八犬伝でも信乃役をされていましたが、やっぱり凄いの一言。
    原田左之助夫婦の二人も面白かったです。
  • 満足度★★★

    物語の訴求力が弱い
    〔今人チーム〕観劇。
    本作は、「南総里見八犬伝異聞」に次いで2作目の観劇となる。

    総体的には楽しめたが、ドラマの見せ方なのだろうか、
    物語の訴求力が弱いと感じた。

    また、前作「里見八犬伝」と比べると、 “清水勝生”さん、“金村美波”さん、
    お二人の魅力が発揮されていないようにも思った。

  • 満足度★★★

    観てきました
    殺陣の場面が多過ぎると思いました。

  • 満足度★★★

    観てきました
    先日も坂本龍馬の舞台をみたばかりでその俳優陣が安定していたゆえ比較になりますが

    殺陣もまだまだ 声も主役級の方が潰れていて
    お金もらっているならば 出ないなら代役でもいいのではないでしょうか。お金もらっているのでプロだと思うのでお客さんに甘えては。。。と思いました

  • 満足度★★★★

    熱い想い
    今人チームを観劇しました。激動の幕末を生きた人達の、それぞれの熱い想いを感じました。志や信じる人、信じる事は、人それぞれで、何が正しくて間違っているのか?良い意味で分からない気がしました。殺陣も見応えがあり、良かったです。少し台詞が聞き取りにくい場面もありましたが、スピード感があったせいか、あまり気になりませんでした。切なさや感動のある良い舞台でした。

  • 満足度★★★

    クリスマスプレゼント付き
    25日には終演後,ちょっぴりクリスマスプレゼントをいただいた。ちょっとした心遣いではあるが嬉しい。さて,肝心の舞台ではあるが,2時間15分,ちょっと物語が間延びしてしまったかなぁ。あんまし伝わらなかったなぁ。なんか台詞も板についておらず,演技も殺陣もそれほどでもない。この劇団初見であったが,悪くはないけれど良くもない,次にも絶対観に行くぞという気にはならなかった。今年最後の観劇ではあったが,ちょっと残念でした。

  • 満足度★★★★

    感動!
    新選組が戦ったところ。すごく迫力がありました。仲間が殺された時と沖田総司が病気になって戦えなくなって来た時泣けてしまいました。快賊船の舞台は始めてでしたが迫力がありとても良かったです。機会がありましたらまた観に来たいと思います。

  • 満足度★★★★

    新撰組???
    史実に基づいて新撰組を扱いながら坂本龍馬の影武者を主人公とするアイデアが斬新テンポよく展開される会話のやり取りと汗ダクで動き回りながらの殺陣が小気味よい。
    沖田総司[女性]がへへへと強がって笑うシーンの度に胸が詰まった。

  • 満足度★★★★

    幕末伝…面白い【Team P.s】
    初日、雨にも関わらず満席だったようだ。上演時間135分(途中休憩なし)、疾走するようなテンポとアクション(特に殺陣)の良さは最後まで飽きさせない。
    物語は幕末群像劇であるが、その視点は新撰組からのもの。この劇団公演は何回か観ているが、多くは築地ブディストホールである。今回はシアターグリーンBOXinBOX THEATERであり、その段差がある客席から俯瞰するような感覚で観た。そこには、封建時代末期であり、近代日本の黎明期という大きな歴史のうねり(変わり目)の中で必死に生きた武士と志士、そして男たちに関わった女性...男は己を信じて、女は彼への思いを寄せてが切ない。

    ネタバレBOX

    舞台セットは、中央が出入口で左右に低階段、壁面はステンド-グラスのようである。殺陣を意識し簡素な作りになっている。それだけに、他の技術…照明、音響が重要になっているが、その役割はしっかり果たしていたと思う。

    梗概は、近江屋で坂本龍馬が暗殺される夢から始まる。この坂本龍馬に似ている人物・川原染太郎(清水勝生サン)が、新撰組一番隊の隊士で、現・夢の意識が混乱する。この不思議な感覚が観客(自分)の意識下にあり、本当はどうなのだろう、というミステリアスなところが魅力的だ。登場する人物だが、新撰組を代表する近藤勇や土方歳三は登場しない。それでも新撰組ファンであれば知っている隊長の名前が...。やはりその代表は一番隊長、沖田総司(女優・金村美波サン)であろう。

    本筋は、知られている史実をなぞるような展開であるが、その人としての生き様と集団・組織の中での立場による葛藤、その方向性の違いから袂を分かつ苦悩。信念に基づき不器用に生きる、その心情が表現豊かに演じられる。
    公演は流れるようなスピード感と感情豊かな表現、その絶妙なバランスが素晴らしい。ラストは、主要な登場人物が揃って冥界で花火見物とシャレ込む...少し救われるシーンである。

    最後に制作サイドへ、受付(5階)から場内(下手側のみ開放)に入るまでに時間がかかる。5階混雑のため、スタッフが1階でエレベーターを<開>延長のまま待機させ、延長ブザーが鳴り続ける。受付応対に工夫が必要だと思われた。

    次回公演も楽しみにしております。

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