満足度★★★
あぁ懐かしき青春時代...
笑福寺門前、築地 ソバ屋・寛兵衛が舞台...昭和の雰囲気が漂う劇場内。
第一部は夫婦(江藤博利と林寛子)で営むソバ屋での珍騒動。
第二部は昭和の歌謡ショーとして、当時の流行歌を歌う。最前列に”ひよこ隊”と呼ばれるファンの一団。黄色い法被を羽織、ペンライトを振り、テープを投げ、笛を吹く姿...その遠景には確かに青春時代が観えた。
自分が観た回のゲストは「城みちる」、本人の言葉を借りれば究極の一発屋とのこと。「イルカにのった少年」で42年間芸能人として活動してきたという。喋りも上手である。
さて、日本を始め世界の情勢について、自分なりの今年の一字は”危”である。そんな世相で、少しでも明るく楽しい公演、自分は堪能した。このようなドタバタコメディが上演できるのは平和であればこそ。この公演で元気をもらい、楽観的な気持で年越しをしたいものである。
満足度★★★★
ザ・コメディー
昭和の時代をほうふつさせるセットにストーリーに演技にとても楽しませて
いただきました。林寛子さんいつまでも綺麗ですね。少しぽっちゃりした感じ。
歌謡ショーでの城みちるさんのイルカに乗った少年すごく懐かしく聞かせていただきました。
満足度★★
出演者の志
が低い。観客もいい年をしたおっさんが、鉢巻をし、笛を吹くわ、鬼の金棒のように大きなライト振るわで呆れてしまった。父が有名なコメディアンで二代目という触れ込みで出ていたコメディアン、父の持ちネタを披露するシーンが多く、後半流石にひねりを加えたものの、意識が低い。もっとラディカルに芸事に向き合わなければ到底おやじを超えることはできまい。
満足度★★★★
良かった
周りがおじさんおばさんばっかりで学生の自分はアウェーでしたが、お芝居ではとても楽しめました。また、歌謡ショーは絶対つまらないと思っていましたがいざ見てみるとやはり皆さん歌がうまく、周りはコールなどもしていてとても盛り上がっていました。内容は昭和でしたが、平成生まれも楽しめました(笑)
満足度★★★★★
楽しかった
お芝居は昭和感たっぷりでとても面白かったです。
歌謡ショーは、親衛隊のかたの凄さにびっくり!ペンライトをつけられなくて、ちょっぴり残念でしたが、十分楽しめました。
江藤博利さんに会えただけで、幸せな一日でした。
満足度★★★★
舞台も客席も昭和!
ザ・リリーズもゲストで出演。スタイル変わらず驚き。ただ、シンクロ度がいまひとつなのが残念!
二代目三波伸介も声は親父さんにそっくり、眼鏡かけたり、変装したりすればなおさら。
舞台は昭和色プンプン!に加えて、客席も親衛隊の声援が!掛け声かかると配布されたペンライトを反射的に振る。紙テープが舞う。良かれ悪しかれ昭和の一体感がそこにあった。楽しいひとときでした