満足度★★★
真のヒーローとは!
やっぱりお金をもらっての人助けはヒーローとは言いにくい!
変身シーンは私も何回も見たい!
皆がヒーローになれば、特別なヒーローと呼ばれる人はいなくなり理想の社会に近づくでしょう。
満足度★★★★★
変身しない普段着のヒーローたち
演技とか演出とか、そういった善し悪しで判断するのならもう少し低い点数にしたかもしれない。
でも、泣いちゃったんだよなぁ。もう自分でもびっくりしたのだけど。
直球なのだけど、だからこそ感情を揺さぶるものがあったのだと思います。
ヒーロー物なのだけど、変身しません。
必殺技もありません。(特技はあるけど)
悪役も出てきません。
世界の平和以前に自分の家庭の平和も危ういです。
でも、彼らはヒーローでした。
とても格好良かったです。ラストの決めポーズは鳥肌物でした。
今回も出演者のほとんどは普段サラリーマンをされている方たちだそうです。
毎回初舞台の方がいるのも良いですね。
満足度★★★★★
当然 深読みもできる
社畜と自ら卑下してみせる自己批評精神や劇団員の8割が本物のサラリーマンという劇団らしく、人間関係の適確な把握と距離の取り方が実に巧みだ。考えてみればサラリーマンの仕事とは、仕事の出来不出来よりは、人間関係の調整だろう。日々、実地の社会でそれを磨いていることが、扱う作品が喜劇であるということと見事にマッチして良い方向へ回転してゆく。何故なら喜劇に関わる者に必要な第一の条件とは、自分を茶化すことのできる能力だからである。忙しい中キチンと練習をして滑舌も良い。時間の無い分集中して練習しているのだろう。各々の場の相互関連も内容に応じて軽重をつけ、自然な流れを作り出している。擽りもふんだんに鏤められているし、実際には、深刻な問題も重くなり過ぎない程度に、反対の立場からのクロスカウンターが入る。その結果、家庭内や社会と個々人の関わりも、個々人の個性的主張もバランス良く仕上がっている。と同時に今作が全体として訴えかけるものも、明確に骨太に提示されている所が凄い。初日が終わったばかりなのでネタバレは控えるがお勧めの舞台である。
満足度★★★★
単純明快で、面白い(^^♪
初日に観劇。タイトルと説明文だけで、面白そうだなーって興味を持った舞台。期待を裏切らなかった。
単純明快で、分かりやすいのがいい。
これから観る方に伝えたいことがある。劇団の方へもお願いがあるので、急いで書くことにした。
①お客様へ。もしも、この劇団の舞台が初見なら、当日チラシの「用語解説」は、ちゃんと読んでください。わからないと面白さ半減です。
②劇団の方へ。入口で、アンケートとチラシを渡すときに、時間があれば当日チラシを読んでーって、一声かけてください。もしも、前説に時間が取れたら、少しでいいので、用語の説明をして欲しいです。
私は、時間があったので、読んでから観ました。
感想は、ネタバレBOXに後日書きます!