お披露目〜死体編〜 公演情報 お披露目〜死体編〜」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.2
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  • 満足度★★★

    全体的には大雑把!
    1本目の”先生と私”がストレートなコメディらしさで私にはウケました。
    ベテランの仲居のアクセントがいい。
    ホステス役の前田友里子さん”らしさ”がでてて良かったです。
    そういえば、”紅白旗合戦”出演してましたよね。

  • 満足度★★★★

    観てきました
    ハロウィンの日にこちらを観れて、本当に楽しかったです

    司会のかたもハロウィン苦手ということで、私も興味なくて演劇で笑えた夜 ハロウィンより良かったです

  • 満足度★★★★

    また観たい!
    オムニバスの4作品。終始笑いっぱなしであった。1作品が終わる度に拍手喝采!!。言葉の使い方が絶妙だし、ストーリもどんなオチがくるのかと楽しんで鑑賞することができた。笑いたい方に是非おすすめしたい作品だったと思う。次回公演もぜひ観にいきたい!!!

  • 満足度★★★★

    個性的な笑いの4作品
    言葉の掛合いの中で生じる勘違いを笑いに昇華させ、死体に絡ませ完結させるのは容易ではないだろうが、4作品共に個性的な俳優が登場し、面白い舞台でした。ただ、どの作品も死体の扱いがサブ的だったので、もっと死体を真正面から扱ったブラックな作品も観たかった。

  • 満足度★★★

    驚いた!
    4本とも死体を題材にしっかりコメディしていてとても面白かったです。
    ただ、どの作品も死体そのものは笑いの主題ではなく、サブ的な位置づけになっているように感じました。
    死体が存在する、というシチュエーションから笑いに持っていくのはやはり難しいのでしょうか。

    Vol.1
    すれ違い、勘違いの連続でコメディの王道のようなお話ですね。
    楽しかったです。

    Vol.2
    唯一死体が存在したお話。
    黒岩家の謎が明らかになるくだりの雰囲気が好きです。

    Vol.3
    例のシーン、大変驚きました!場内どよめいてました(笑)
    インパクト大ですね。
    空気の読めない五十嵐くんがツボでした。

    Vol.4
    大変面白い試みですね。
    その構成力には驚くばかりですが、演じきった役者さんたちも凄い!
    2chの結婚前、結婚後のコピペのようなお話。

    ネタバレBOX






    [memo]
    1.「先生と私」
     先生(脚本家)、殺し屋、編集者、暴力団○○組、幼稚園の○○組の勘違いとすれ違い
    2.「黒岩家のしあわせ家族計画」
     お爺ちゃんはとっくに死亡している。年金の不正受給。
     次はお祖母ちゃんを。
    3.「キャンピング・デッド」
     全身ユニクロの2人。
    4.「リバースするのに遠慮はいらない」
     バグが発生して登場人物の一部のセリフだけが逆順に。
  • 満足度★★★★★

    笑ったー!
    4本とも爆笑でしたが、とくに、プロポーズの話は面白かった!出演者のキャラが個々によくて、面白かったです。来年も楽しみです♪( ´▽`)

  • 満足度★★★★★

    今年も楽しんだ
    昨年、非常に楽しんだ公演。
    今年も充分に楽しませてもらった。

    「お題」のあるシチュエーションコメディを4本、それぞれの味で、まったく飽きることなく楽しめるのは、やはり台本の力であろう。

    それだけに、俳優の力量の差が惜しまれる。

    昨年、
    「作品を生かすも殺すも俳優次第であり、特にコメディの場合は、俳優の力量にゆだねられる部分が多いことをあらためて実感した。」
    と書いたが、今年はかなり改善されたとはいえ、もうひと息、精度を上げられたのではと感じるシーンもあった。

    しかし、この意気込みとお祭り的な楽しさは、これからもずっと続いてほしいと願って止まない。
    続けることでクオリティも上がってくるに違いない。

  • 満足度★★★★★

    二面舞台、おのおのの二面性、そして死体。
    各々30分程度の4作品で、計2時間。
    奥側で観劇。

    開場時間中、スタッフさんが舞台上にいて
    案内や諸注意、豆知識(?)、前説をつとめるコメディ協会会長のお人柄の紹介などをしていてそこも面白かったです。

    どの作品も作り込まれていたけど、
    自然に、なにも考えずにきゃあきゃあ笑える作品でした。

    一人で観に行ったけど
    前説で気兼ねなく声を出して笑える客席の雰囲気がつくられて、
    終始楽しかったです。

    役名は作中で覚えよう、と、
    当日配布パンフのキャスト表を斜め読みで観劇に臨んだのは、個人的に正解だったと思いました。

    ネタバレBOX

    死体編といいながら
    やはりコメディと浮気は切っても切れないのね、とおもいました。

    1作めのたたみかける感じと見事な入れ違いっぷり、大好きです。脱いだらすごかった。

    2作品め、あの音は結局なんだったんだろう…? 笑ってはいけないと笑えるの綱渡りが楽しかったです。

    3作品め、やられたー! と思いました。すごく面白かったです。これは某企業とコラボしてほしい。

    4作品め、作りが楽しい。システム音声が後半時短モードになる辺り、観る人の感覚もわかってらっしゃるなぁと。役者さんの身体能力におおっ、となりました。

    展開中の薄暗がりでも笑わせにきてて、充実の時間でした。
  • 満足度★★★★

    全体評価は星4つ
     「先生と私」「黒岩家のしあわせ家族計画」は黒い訳の~と書き直せる。「キャンピングデッド」「リバースするのに遠慮はいらない」4作品のオムニバスだが、各作家の個性の違いが作品傾向にもよく表れていて楽しめる公演だ。

    ネタバレBOX

    特に「リバース~」今作がこの4本の中では最も構造的・構成的である。というのも現実に起こっている事件をリアルタイムで演じる軸に対して、バグを起こした本来バーチャルであるべき世界が割り込んで来る不条理を設定することによって、バーチャルなのにリアルに割り込めることの矛盾が矛盾としてではなくリアルに噛み合ってしまう。それがどうなるかということを描くことによって、物理的に通常あり得ぬことが起こることになり、リアルとされるもの・世界の不安定性とアモルフとを暴き出す作品となっているからである。理知的に考え出すととても恐ろしい世界が描かれているのである。竹田 哲史氏の時間軸をいじる巧みなシナリオとセンスと軽妙にその才能を見せていた浅海 タクヤ氏の演出によるコラボが理性故の怖さをも表現するレベルに至った。見事である。
  • 満足度★★★★

    おもしろいです。
    4作品ともいい作品でした。久しぶりです。わらったのは。

    ネタバレBOX

    1作目の最後の終わり方はちょっと不自然に感じました。あれでは死なないでしょう。3作品目は意外でした。4作目は不思議な発想です。いい具合にセリフが絡んで面白いです。
  • 満足度★★★★★

    爆笑
    『日本コメディ協会』だなんてハードル上げていいのか?
    笑いのポイントが人と違うよ~

    と、思いつつ観劇。

    トップスタートの小石田純一さんの演技はテレビで観るいつも通りの彼。
    ファンの方が多かったのか登場しただけで爆笑、私は失笑からスタート。

    全編通して言葉遊び的なところを笑わせる脚本。

    どれもそこそこ笑えるのですが、最後の『リバース…』は大爆笑です。

    これは説明が難しいのでネタばらしも難しいのですが、かなり練られた脚本です。

    観なけりゃわからない、是非観て大爆笑して下さい。

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