満足度★★★
楽しめました
冒険・宝探し・海賊ってキーワードにワクワク。ストーリーは練られていて キャストの人物像もしかっり出来上がっていて良かったです。ただ殺陣はもっとしっかり練習して欲しかったですかね。槍を使った男性の方は上手かったですね。 今後が楽しみな劇団になりそうです。
満足度★★★★
いろいろと、惜しい。
みんな一生懸命やってる姿に好感は持てたのですが、いろいろと惜しいというか。
音響がもう少しよければ、照明がもう少しよければ、
セットがもう少し出はけがスムーズにできるように作れていてれば、など。
この人はこっちの役の方がいいのでは、というのが何人かいたり、
キャラが立っているというよりキャラを立てるために不自然なことをしていたり、
2時間で収まるようにできたろうにテンポがよくないところがあったり、などなど。
ストーリーが好みなラインだっただけにいろいろと惜しかったです。
満足度★★★
エンターテイメントのようだが…。
海洋冒険ロマン...そのイメージは映画「パイレーツ・オブ・カリビアン」(2003年公開から)のようでもあった。映画はその映像に訴えたが、本公演はほぼ素舞台で、その演出・演技で観客(自分)の想像を膨らませてくれた。
登場人物は多いが、大別すれば3グループ(当日パンフに顔写真と役柄あり)で、前半の登場時はだいたいグループ単位で現れるので混乱することはないだろう。
この公演は海賊船の描写が中心になり、その大海原の場面をどう描き出せるかがカギとなっていた。それは架空の世界であり、自由に時間軸を操作し大胆な発想が楽しめる。それをどう役者が体現し観(魅)せるか。その芝居は無風ではなく、心地良い風(テンポ)を感じた。
しかし気になるところも...。
満足度★★★
迫力満点!
大海原を目指し、幽霊船のゾンビたちと戦うトレジャーハンターたちの冒険活劇は、とても楽しかったです。
全力疾走!なエネルギッシュな舞台でした。
照明がちょっと単調だったので、もっと工夫があっても良かったかも。