パンクジェリーフィッシュフロー4AM 公演情報 パンクジェリーフィッシュフロー4AM」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 2.5
1-3件 / 3件中
  • 満足度★★

    何がなんだか?
    登場人物のキャラ自体が明確でなく内容理解しがたい!
    何のために芝居やってるかって、皆に見てもらう為でしょ!

  • パンク?
    基本、日替わりゲストのある芝居は苦手です。なんで日替わりで出演するのか納得したことがありません。たいていそこまでの空気をぶちこわしてしまうのがオチだからです。それでもコメディなら笑ってごまかすことができますが、今回はそうではないので本当に「なんで?」と思いました。眠くなるのをこらえて最後まで見ましたが、月子さんが三人いなければいけない理由も、全員おそろいの衣装である訳もとうとう分からないままでした。今回は残念でしたので次回また東京で公演する時にはおもしろいものをもってきていただけることを期待します。

  • 満足度★★★

    寄木細工のような…
    初見の劇団である。そして東京公演は2年振りという。その物語は、ペールを取るようにして次第に真が見えてくる。
    本公演は、多重構成、複数視点で描いているため、その錯綜するような展開に戸惑う。それは寄木細工のように次第に鮮やかな模様が出来上がるが、その過程において観客の心を繋ぎ止めておくことが出来るか。ラスト近くになって物語の輪郭が観えてくる。ラストは、それまで抽象的で浮揚感ばかりであったものが、しっかり立脚できる場所にいる。

    少女の記憶...その形無いものに触ろう、観よう、聞こうとする愚行。その行為を嘲るように別の記憶が...本来一人称である私が、3人の私という視点から観察しつつ、時に自分に話しかけてくる。

    ネタバレBOX

    私は手術中であり、その術台の上で感じる記憶...なぜ病院にいるのかその手繰り寄せて紡がれる自分探し。理屈の世界では語り明かせない(文章化が難しい)。少なくとも一つ一つの記憶というピースがその少女の生命の源泉になっているようだ。
    ラジカルに感じる実験的な作風だと思う。感情に纏わる台詞を追うよりも、その独特の雰囲気を味わいたい。シーンごとには決して感傷的ではないが、観終わった後に重い澱(おり)のようなものが胸に沈んでくる。しかし、それはこの文章ほど重く暗いものではなく、わりあい淡々とした複数の眼差し...そこには掴めそうで掴めない乙女心があったような...。
    自分はこの公演の雰囲気、けっして嫌いではない。

    次回公演に期待しております。

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