満足度★★★★
久住→梔子→碑の順で観劇
手前と奥の挟み舞台。
各々違う事象を取り扱っているようで、
じつは違う画材で同じものの輪郭を描いているような印象を受けました。
昨年11月の作品
(↑設定としては、今回の作品の次の年に起きる事件)
につながる言葉も聞けて、ウキウキしました。
公演時間は各々75分。
登場してこない人物の名前などもちりばめられていて、
初見の人はどうだったろうなぁ…と、ちょっと思いました。
怪異の存在感や描き方、
レイヤーを重ねたようなシーンの見せ方、
今回もぐいぐい引き込まれました。
10月も楽しみです!