アステールプラザ芸術劇場
@label PRESENS
実演鑑賞
JMSアステールプラザ 中ホール(広島県)
2007/03/17 (土) ~ 2007/03/17 (土) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://yaplog.jp/biidoroya3/
期間 | 2007/03/17 (土) ~ 2007/03/17 (土) |
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劇場 | JMSアステールプラザ 中ホール |
出演 | 船木めぐみ(天辺塔)、笹木真之(宴)、ロックバンド「ちきちき」、ほか |
脚本 | 藤井友紀(黄金山アタック) |
演出 | 中村房絵(天辺塔) |
料金(1枚あたり) |
2,500円 ~ 2,800円 【発売日】2006/12/23 前売り2,500円 当日2,800円 (日時指定・全席自由) デオデオ本店・ヤマハ・アステールプラザにて販売 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 魂を奏でるライブ時代劇― 桜の花びらが舞う尼寺。 英跡という名の尼のもとに 一通の手紙が届けられる。それは些細な喧嘩から人を殺し、 生きる為に人斬りとなった男が死んだという知らせだった。 風がびゅっと吹く。 手紙を読んだ英跡は思い出す。 自分が昔、島原で相生と名乗り太夫をやっていたこと。 京の街は戦火にまみれていたこと。 その中で真黙という名の僧と出会ったこと。 幕末の動乱の京で、酒を飲み、男と女が出会う場所であった 島原のびいどろ屋でも、新撰組、薩長入り乱れ、謀略が行き交う。 生きるも死ぬも運命と、ただそれだけのことなのに、 生きることに迷う、迷い蜂。 抱きしめられた花の温もりで己の姿を見い出した。 『びいどろ屋』シリーズは、70年代Japanese HARD ROCKの真髄「カルメンマキ&OZ」の楽曲から物語を紡ぎ、トリビュートバンド「ちきちき」とコラボレーションし、幕末の花街を舞台にした「ライブ時代劇」。 シリーズ一作目は2003年に劇団太陽another sideⅡとして上演。 第二弾は、2005年晩夏、@labelプロデュースとして、さらにディープに物語りを練り込み、広島近郊で活躍する魅力的な役者陣とますますソウルフルな「ちきちき」を交えた打ち上げ花火。 そして、ついに、2007年早春。 第三弾となる今回は、作家に、血みどろ愛憎劇で観客を魅了する、血とエロスの女王「黄金山アタック」の藤井友紀、演出は前回に引き続き、空間×役者ですべてをドラマする奇才のデザイナー「天辺塔」の中村房絵がタグを組み、地元演劇界の精鋭が総力を結集させた渾身の一作。 これまで以上により音楽に寄せた構成で、さらに唸る「ちきちき」と、役者が身体で語るダイナミックなライブ芝居を展開します。 どうぞご贔屓に。ご期待ください。 |
その他注意事項 | ロックバンド「ちきちき」の生演奏は大音響のため、ご注意ください。 |
スタッフ | プロデューサー: 金沢章子(@label) 舞台監督: 間田 敏((株)フルライトユニオンコーポレーション) 照明: 村上哲也((株)フルライトユニオンコーポレーション) 音響: 村上政夫((株)スタックストラスト) 特殊効果: 山本昌生((有)森上煙火工業所) 振付: 高橋さいこ 殺陣: 田中暁弘 ほか |
[情報提供] 2007/01/13 02:45 by トム(snail-house)
[最終更新] 2007/03/06 02:52 by トム(snail-house)
チケット取扱い
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桜の花びらが舞う尼寺。
英跡という名の尼のもとに 一通の手紙が届けられる。それは些細な喧嘩から人を殺し、
生きる為に人斬りとなった男が死んだという知らせだった。
風がびゅっと吹く。
手紙を読んだ英跡は思い出す。
自分が昔、島原で相生と名乗...
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