期待度♪♪♪♪♪
東幹久(仮)で いいんじゃない
書店員A「昨年『シンデレラ』に引き続き、寓話を とことん圧倒的な人間ドラマとして再建築するシリーズ、今回は 『オズの魔法使い』です」
書店員B「 はい」
書店員A「『グリム童話』や それを次々 映像化させた『ディズニー映画』ですが、舞台化するって、制約が ありそうですけどね」
書店員B「米国の著作権失効期限は “あの マウス”が生まれた年を越さないルールですからね」
書店員A「あぁ。それは 『ディズニー・ファン』ならずとも周知の事実だよな。あの図柄があるか、ないか、で、コーヒー・カップの値段も倍違うからね」
書店員B「佐野研二郎のエンブレムも、原案は 確実に“あのマウス”です」
書店員A「 『T』のロゴだったろ!家族とスタッフを守るために撤回したんだから しばらく放って おいてやれよ!」
書店員B「あと、さっきから俺ら“あのマウス”って ことで『大人の事情』ぶって ますけど、この劇団だって、『シンデレラ』の名だしてるんだから 俺ら も具体名いいんじゃない?」
書店員A「でも、著作権法や商標権など が‥」
書店員B「そっか。では、ひとまず 別のキャラクターに置き換える、として、その人物を 東幹久と いたしましょう。仮です」
書店員A「やめろよ!」
書店員B「シンデレラ城の東幹久。パレードで踊る、東幹久。プーさん からハチミツを わけてもらった、東幹久。こうすれば、思う存分、子供達へ“あのマウス”が いかにキュートか、が伝わりますね!」
書店員A「東幹久サイドも俳優人生に とって 何一つ 得るものが ないだろ!」
期待度♪♪♪♪♪
OZ
の魔法使いは、かなり好きな物語だが、自分の抱えてきたこの物語に対する不如意を読み解こうとした人が居たということだ。これは、ぜひ拝見して、不如意も解消したいし、可能であれば別の解釈への糸口ともしたい。
期待度♪♪♪♪♪
おとぎ話から圧倒的な人間ドラマに
オズの魔法使いの13年前となると、ウイキッドより前の話的な感じか。いずれにせよ、どんな脚色の舞台になるのか、圧倒的な人間ドラマを期待したい。
期待度♪♪♪♪♪
別の世界
小さな頃、自分もオズの世界に行って冒険してみたいなぁ・・と思っていました。この舞台では、自分が知っているオズの世界とは、別の世界を感じる事が出来そうで、興味を惹かれます。観てみたいです!
期待度♪♪♪♪
オズの魔法使い
このお話少女期からシリーズを読んでいた。ので思い入れがある!言わせてもらえれば“かかし・ブリキ・ライオン”は失ったものを求めているのではなく、こういうものが欲しいというせつなる願望だったのでは?と説明前半を読んで?になり、あっと昔の話が創作されているのね、と後半読んで納得。それならどんな風景がみられるのか?これは観たいですねぇ!