無題1602(15-291)
19:00の回(晴)
18:32受付、開場。入って左に客席(桟敷、ベンチシート、椅子)、ちゃぶ台と20枚以上の座布団。
19:06前説(飲み物可)、19:07~20:11終演。
渡部さん、松尾さん「コロラド(2015/3@眼科画廊)」。鶴田さん、大蔵さんは「白昼夢」の公演で。
一見「説明」にある通りのお話でしたが、そもそも「説明」を読んでいないので、劇中の展開がよくわかりませんでした(すみません、ずっと周回遅れでした)。
怪獣、シェルター、外に出る/出ない、という設定は「レベルセブン」「マレヴィル」のような世界を連想させますが、あまり緊迫感がないのはなぜ?
なんとなくどこかの下宿屋でも成り立ちそう。
18万人というと台東区の(生きのびた)全住民のようで、どうやって建造したのか、維持しているのか...などと詮索するのは野暮なのか。
なんて全身フル回転しながら一生懸命悩んでいたのでオチ(ゴール)の前に力尽き、落ちてしまいました(すみません)。※寝たわけではありません。
オヤジ♪さんのコメントにあるように「パン」はどうかと思いました。客席ではウケていたようですが。
こういう公演もありだと思うので、もっとトンガッた作品を期待します。
※予約に関して3回メールさせていただきましたが、1度も返信がなかったのはどうしてなんでしょ?