期待度♪♪♪♪♪
官僚
などという者は、ごく一部の例外を除いて、己の利害のことしか考えていない。基本的に下司集団である。己の不祥事は、権力や権威をかさに隠し、民衆に対してはどんなに悪辣な方法を用いても潰しに掛かる。だから、本当に優秀な連中のうち、真に高潔な者はさっさと官僚を辞めてしまう。そんな連中の中には、三島も居た。言っておくが三島を神格化するつもりは全くないし、彼が不器用であったことは有名である。だが、精神が高潔であったことも事実である。
何れにせよ、そういう下司連中の自己保身と画策を含めて連合軍側との攻防を観たい。
期待度♪♪♪♪♪
池上彰さんの解説のように判り易い?
物語仕立てだと頭に入りやすい?
なんにせよ時期的にもタイムリーで好奇心が満たされそうな予感が大きいですね(^^)
期待度♪♪♪♪♪
戦後70年に考える
戦後70年、A級戦犯に問われた外交官たちの証言から開戦の真実...。軍人ではなく、官僚の立場から当時、何が国益だったのか。何を守ろうとしていたのか。実にタイムリーな企画で、ぜひ観てみたい。
期待度♪♪♪♪
タイムリーな
ちょうど安保法案が、強権のもとに、「粛々と」成立させられそうなとき、タイムリーな企画となっていることと思い、興味津々で公演を待っている自分です。
過去をふりかえりつつ、今眼前で起こっていることを、冷静に考えてみたいといった矢先の劇。
期待しています。
期待度♪♪♪♪
ど真ん中
語られる歴史の話題の中では、人が一生かかっても読めない大量の書物と資料と言及、仮に日本の中心にある国会議事堂の上から投下すれば倒壊するだろう程の重量を想像させる、中心の中心と言ってよい敗戦前後の政治情勢を題材にしている事が目を惹く。 未観劇のパラドクス定数の作家のテキストが、最近馴染みのある青年座の俳優と劇場を媒体に体験できる事もただただ楽しみ。