25528+ 公演情報 25528+」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.1
1-13件 / 13件中
  • 満足度★★★★★

    楽しかった。それだけじゃなかった。
    やー楽しかったですね。
    特に田渕さんがちょいちょい挟んでくる小ネタがいちいちよかったです。
    うまいなあー。

    そしてタイトルに込められた思いを知り、なるほどなあ、と。
    いいタイトルだなあー。

  • 満足度★★★

    楽しめるし元気を貰える感じ
    終戦70終演って深い意味も込められてたみたいですが
    悪い人はぼぼ不在で、ダンスと可愛い女子と
    氏家さんのツッコミとMC、魅力満載のいいお話でした。
    気楽に観れる感じの舞台は貴重ですね。
    好きな方には動物電気みたいに、安心して見れるんでしょう。
    みなさんお疲れさまでした。

  • 満足度★★★★

    素敵!
     はちみつシアターの魅力は、政治、経済、軍事、哲学など「難しいことはわかんな~=~~い!」という前提を組んで、その前提の下に、蟻地獄に嵌り込んで足掻く人々の、それでも一所懸命に、しなやかに生きたいと願う心を描く点にあろう。

    ネタバレBOX


     今作も、女性+1で、その魅力を、ダンス、パフォーマンス、舞台衣装の変化などでふんだんに振り撒きながら、大筋の物語は物語でしっかり成立しているのは勿論のこと、これら、ダンス・パフォーマンス・衣装替えや歌謡ショー総てが、キチンと物語の必然性に収まる。(因みに最近、若い人達の舞台で良く見掛ける、物語の内容と関係ないダンスやパフォーマンスと違って、これらの芸事で自分達の運命が決まる、という劇的本質を表出している点で、はちみつシアターの芸事は必然なのである)
     また、「笑っていたい」という科白が何度も登場するのだが、このキーワードこそ、普通にこの植民地で暮らす人々が願う幸せの形なのではないか? 唯、嘘ばかり並べ、空疎な言い訳しかできない無能で、こすからいだけの首相と名乗るウツケ。その「権力」を恐れたふりをして、媚びを売り、「国民」を蟻地獄に叩き落として知るべき恥の感覚すら持たない下司共、そんな為政者しかいないこの植民地で、人々が切に願う幸福の形を。

  • 満足度★★★★

    観せて...魅せて...決める!
    アイドルライブのようでもあったが、その描く内容は”現代”にマッチ、というか今真剣に考えておくべきもの。演出はポップ調で観せるし、その体現はキャスト(女性+)が魅せており、楽しい芝居になっている。

    この芝居、7月10日に観ているが、この日は四万六千日(7月10日に行われる観世音の縁日...この日お参りすると46,000日お参りしたのと同じ効き目がある)というとてもラッキーな日でした。
    そして、このタイトルにも当然意味が...

    ネタバレBOX

    今年は戦後70年。この芝居の初日がこの日数に当たるという。公演は日を経ていくから”+”が付いている。
    芝居の内容は、「同じ部品を作り、つなぎ合わせる仕事をしている、工場ではたらく女子。 通称『工場女子』 何のための部品なのかも分からず、毎日は平和でありながらも、平凡。」という説明からは想像できない、キチンとした主張を見せる。この軽妙なノリの演出と脚本テーマ性のギャップに驚いてしまう。
    この工場で作っていたのはミサイル...その平和を脅かす武器へNOを突きつける。彼女たちの命懸けの情熱と信念は、実に痛快だが、同時に、この先の日本の有り様が若い世代にも危惧されている。

    芝居として見た時、未来で守ろうとしていた一方の勢力(現権力の体制)は何だったのか。そして守ろう(鍵の死守)としていたものは何か。さらに猫が人間へ...その物語の脈絡に混乱したのは自分だけだろうか。

    次回公演も楽しみにしております。
  • 満足度★★★★

    みてきた
    わかにゃん(木村さん)がにゃんこになってた。

    ダンスのときにはちみつメンバーとアイドル系の人が同列で踊っているのは攻めてるなと思いました。

  • 満足度★★★★

    ハチの一刺しでした。
    戦後70年、そういう数字だったのですか、意外な題材でした。
    芝居は83らしさ満開でした。面白かったです。
    オリジナルテーマ曲「+++(カラカラカラ)」はノリがいい!

    ネタバレBOX

    宝をめぐる、”工場女子”、”キャットヒス”、”新日本”の戦い!
    意外にも野の中身とは、戦争に欠かせないミサイルの設計図でした。
  • みんな素敵!!!
    アドリブがこんなにある劇を初めて鑑賞しました!
    役者さん1人1人のレベルが高いから出来ることだと思います。
    あとみんな美人でした(≧∇≦)
    ファンが多いのも納得です…
    また観に行きたいです!

  • 満足度★★★★

    疲れたー
    パワフルでした。凄かったけど、疲れました。

  • 満足度★★★

    ショー・パブお芝居入り
    そんな感じでしょうかね。
    決して悪い意味ではなく…。

    宝物の正体がちょっと安易でもうひとつインパクトに欠けるという気はしましたが、そんな小難しい事を述べてはいけない演目ですね。

    演者の一生懸命さと稽古を積んだ感が感じられ、好感を持てました。

    お芝居版モモクロとでもいうのでしょうか…???

    美形の女子が2,3名いらっしゃるのも良いですね!


    ただ、ファンとおぼしき男性が肥っているという共通点が見え、彼等と折りたたみ椅子で隣同士になるのは以後勘弁してほしいと強く思いました。
    触れ合いたくないくらいキモイです。

    せめて、きちんとした座席があることが必須だし、ファン席を設定するのもひとつのアイディアだと思います。(前方席はその人たち向け)

    もっとファンが増えると思うし、そのための仕切りとして色々努力して欲しいです。制作さん、よろしく!

  • 満足度★★★★

    このチラシの意味は?
    妙な期待感?で観に行くと「期待外れ」。いや、十分楽しかった。
    個性豊かな女優?陣。歌有り、ダンス有り。パワー全開。25528+の意味を考えると、意外とシリアスなんですよね…

  • 満足度★★★★★

    ネホリーハホリー☆
    (^^)/9日(木)の夜、中野で
    [はちみつシアター]の、
    【25528+】を観てきました☆
    面白かったです。
    ファンタジー・コメディの舞台で、
    いつものように爆笑の連続→
    ラストのメッセージが素敵♪
    今回は、ダンス&歌がパワーアップ!
    ライブシーンもいっぱいです☆
    観劇日記をブログに書きました。

  • 満足度★★★★

    “演劇”というより、“ショー”
    “はちみつシアター”初体験。
    ダンスあり、歌あり、劇中ゲーム(?)ありの舞台は、演劇という括りでは収まらない。

    まるで、“ショー・バブ”での“ショー”を観ているかのようだ。
    これは“氏家康介”さんの存在が効いているのだろう・・・(笑)。

    そんな舞台であっても、物語にはしっかりとした“メッセージ”があり、
    単なる“娯楽演劇(演芸)”に終わっていないところがいい。

    次も観たくなりました~。。。

    ネタバレBOX

    “はちみつシアター”ブログに、
    ※作品中に、このような素敵なパンチラは出てきません※とあるが、

    本日、ほぼ“事故”で“パンチラ”出ました~(笑)!

    けっして、それ目当てじゃないですよ~(汗;)
  • 満足度★★★★★

    楽しいぃっ。
    単純明快なストーリーと華やかなレビューで構成された、老若男女誰もが楽しめる素敵なエンターテインメント!(小学生にはちょっとエロいかも?)
    小劇場でありがちな自己満足系の深淵で高尚なテーマに固執することなく、お客さん自身が楽しめるステージパフォーマンスを見せてくれました。骨太なテーマ性が大好きな人には物足りないかもしれないが、演劇と演芸が同列的に好きな人には魅力あるれる舞台でした。
    照明効果も効果的でワクワク感を増幅させてくれました。
    ありがとうございます。


    ネタバレBOX

    仲間との絆、行動への責任、知ることの大切さ、様々な命題が行き交っているようでしたが、作品タイトルでもある「25528+」からに込められた意味を、アフタートークではなく、本編中にもう少し判り易く入れ込んでくれると良かったかもしれない。明日は25531かな?

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