公演情報
「タヒノトシーケンスvol.1 透明な動物と夜通し歩き回る」の観たい!クチコミ一覧
期待度♪♪♪♪♪
レコはオモクロそう!
架空の町で、奇妙な風習やシニシズムに満ちた状況が描かれるという。まともな神経していりゃ、こんな植民地で好々爺を気取ったり、アメ公を有り難がったり、訳もなく在日の人々を侮ったり、絶望の淵に立つ自分を振り返らないなどということはあり得ない。それは、欺瞞者ですらなく、ただの阿保だからである。唾棄すべき社会で如何に生きるか? という視点も感じる。答えはハッキリしていようが。