民藝の総力を結集した傑作。
傑作。何てほのぼのとして生きる勇気が湧いてきて、人生はいろいろとあるのだけれど、どの人生も素晴らしい!そう感じさせてくれる作品だろう。奈良岡朋子の毅然とした佇まいは女性の強さを感じさせふと見せる弱さには、女の可愛さが滲みでる。酔いながら服の汚れを拭うシーンなど忘れられないだろう。そして、それに惚れてしまった大滝秀治のエロじじいぶり!まるでファルスタッフのような面白さ…。
長文になりますので、これ以降も読んでやろうという方は恐れ入りますが http://palove.blog.shinobi.jp/ までどうぞ。