ハンサムな大悟 公演情報 ハンサムな大悟」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 3.6
1-8件 / 8件中
  • 満足度★★★★★

    面白かった
    初見の劇団さんだったが、とても面白かった。
    一代記の内容で分かりそうで分からない内容だったが、とても笑わせてもらった。
    次回作もぜひ観てみたい!
    鳥の仕草が可愛らしく良かった。

  • 満足度★★★★

    ロロ2度目
    同じアゴラでやった前公演は記憶に残らなかったが、今回のは引っかかりがあった。夢の中の話のように奇想天外に一人の男の成長のエピソードが語られて行く。特別な運命を担った人物に対する語り口で。でもそれらは全体にメタファーのような所があって、人の人生というものはこのように語り得るものだ、という余白を残した語りに感じられた。「普遍」という事だろうか。。思いつくままに綴った物語が作家の手から舞台、俳優の身体に委ねられ、立ち上がった「形」はなかなか躍動的であった。

  • 満足度★★★★


    105分。ドタバタナンセンス的なところが、好みが大きく別れるところ。と言うか、一般受けしないような。しばらくすると時代が追い付いてくるだろう。

  • 満足度★★★

    生豊崎由美氏
    見られて良かったです。

    ネタバレBOX

    お母さんが産む時期を遅らせようとしたためにイチモツだけが先に出た状態でいたときに童貞を奪われたほどの性的魅力を持つ大悟の一代記らしき話。

    どうでもいい一代記は置いといて、イケヤで買ったというちりめんのような伸縮する大きな布だけは記憶に残りました。

    触れば女性が安心するような黄金の右腕だか左腕だかの持ち主でしたが、あれは黄色のゴム手袋に過ぎず、安っぽさとウンチがついたような汚さが目立ちました。

    一代記を作ってみたかったとのことした。後にこの作品が作者の転換点になったのではないかと言われるかもしれないと持ち上げる書評家の発言に、他人のレビューほどあてにならないものはないなと改めて思いました。
  • 満足度★★★★★

    ちょっと変わった一代記/約105分
    作品のはらむ、壮大で美しいコスモロジーに震撼!
    観劇中、秋川雅史『千の風になって』をたびたび想起した。

    ネタバレBOX

    宇宙の調和、万物の合一を思わせるラストには胸が震えた。
    演技・美術・音楽・照明……すべてが調和、すなわち合一して生み出された素晴らしい幕切れでした。
  • 満足度★★★

    点と点で面ができる
    点と点で面ができるんだな。

    この劇団さん、初見でしたが、
    なんだかそんなことを思いながら観ていました。

    こういう作風は初体験だったのですが、面白かったです。
    終始、真顔でコントを続けているような、
    どれも点と点に見えて、バラバラなのに、それが途切れる事無く
    全てつながっている。

    点と点で面ができているんだな。
    このお芝居も、人生も。
    なんだかそんなことを思いながら観ていました。

    ネタバレBOX

    そして、セリフが素敵。
    詩集を読んでいるような流れのところもあり、
    心でリフレインしました。
  • 満足度★★★

    2万円
    面白い。110分。

    ネタバレBOX

    ハンサムな大悟がジョンとヨーコから生まれて…というとこから始まる。

    伸縮する布?を用いた演出とかユーモラスだし、セリフも好み、エロさもあるし、笑えるとこもけっこうある。けども、ややしっちゃかめっちゃかな感じで、大悟とかどーでもよく感じちゃった。舞台の力点がよくわからんというか。
    部分部分は面白いけどね。

    この木何の木のシーンは好き。
  • 満足度★★

    不満
    何時もながら感じるだが、この劇団には物語がありそうで全くない展開ばかりで飽きてします。一度きりの観劇ならまだしも、観続けいるファンにはやや辛いものがある。作り手は楽しそうだが、観ている側にはとっては物足りない。
    やはり観客の創造性を抱かせてくれる他の劇団の芝居を観てしまうと、もういいかなぁ?なんて思ってしまうのが本音だ。

    でも望月彩乃は何時観ても良い。

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