聖地 X 公演情報 聖地 X」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.2
1-13件 / 13件中
  • 満足度★★★

    イキウメ初見
    今更ながらイキウメは初見。
    第一印象は「よくできた芝居だな」でした。
    再演とはいえ初日の危うさは皆無だし、理路整然とした腑に落ちる内容でした。役者さんの演じ分けも見事で、
    これからも続けて観たい劇団になりました。

  • 満足度★★★★

    洗練されてる!
    舞台美術、照明、そして演技との盤石のコンビネーションで、演劇ならではのアナログさを生かした演出も楽しめるSF娯楽作。客席では大いに笑いが起こってました。

    ネタバレBOX

    信じたことを実現する力を持つ場所の話。しめ縄を巻いた大きい石を置いて、終幕。
  • 満足度★★★★★

    今回の公演の2度目の鑑賞です。
    今回の公演2度目の鑑賞です。
    前回公演時(も鑑賞。「プランクトンの踊り場」)のDVDまで買っちゃいました。

    コメディではないのですが、笑える会話が多く、そこにハマりました!

    早速DVDを観て思い出したところ、今回は、前回に比べて、
    主要なストーリーや会話はほぼ同じなのですが、
    起きた「事象」の人物や出来事をわかりやすく整理されていました。

    ほんと面白かった!
    テンポ良くで、笑えます。

  • 満足度★★★★

    前川ワールド
    オリジナルも観ているが、良さを潰さずアレンジ出来てる。笑いは少し多目かな。

  • 満足度★★★★

    ネタばれ
    ネタばれ

    ネタバレBOX

    イキウメの【聖地Ⅹ】を観劇。

    ドッペルゲンガーの話しである。

    夫・滋の風俗通いに嫌気がさした妻・要は、兄のいる田舎の実家に戻る。
    しかし東京にいるはずの夫・滋を実家の側で目撃する。
    そして滋と話しあいを試みるのだが、まるで別人のようになっていた。
    それを兄に相談すると、それはもう一人の滋が存在している、所謂ドッペルゲンガーではないかと疑い始める。
    そして調べていくうちに、同じ様な事が付近でも起こっている事が分かってきたのだが......。

    ドッペルゲンガーとは?という疑問から、もう一人の自分が存在してしまう理由、そしてその街に古くから存在する信仰、伝説などを絡めて話しは展開していく。
    事実から始まって、そして仮説を立てながらの物語の展開に、観客はまるで真実のように錯覚してしまい、寒気を覚え、騙されてしまい、舞台を食い入るように観てしまうのである。
    以前に観た【関数ドミノ】と同じように作家の大きな嘘に騙されてしまうのだが、この騙され方は非常に心地よく、満足して劇場を後にするのである。

    傑作であり、お勧め。
  • 満足度★★★★

    初イキウメ
    前回の『カタルシツ』に行けず残念に思ってたら また秋にやられるとのこと。
    今回の『聖地X』は 要はドッペルケンガーのお話し。


    とにかく本格的で 全てのレベルが高かった。
    力のある劇団さんなのは よくわかります。
    哲学的なのとか 私は元々好きなタイプなはずだけど 
    ちょっと好みじゃなかったかな~というのが一番の印象でした。


    うっとなって・・・
    ワタワタってなって・・・
    汗がタラーっと流れてくる・・・
    そのまま 扉を閉められちゃう感じ?


    あっだから『イキウメ』っていうのかな?
    続きはネタばれにて☆

    ネタバレBOX

    タイトルになってる「聖地X」とは 
    いわくつきの土地で 初めに不幸があって以来? 商売が続かない。
    そこで 自分では無い 自分に遭遇してしまうことがあり。
    自分に遭遇してしまった人は その後おかしくなってしまうという。


    自分(を①とすると)ドッペルケンガーの②と③がいて 
    それを1人に統合させるように みんなで努力します。
    細かい作り込みとかよくできていて さすがって感じでした。


    一瞬 心が『うっ』て何度もなるのだけど 意外とすぐ普通になっちゃって。
    で、持ち帰るものが あんまりない・・・みないなイメージ。
    本格的なんだけど 良いもの見たのだけど 
    心の深くに突き刺さるものが無い・・・みたいなイメージ。
    私は下北沢の小屋みたいな劇場でやるお芝居が 妙に恋しくなっちゃったけどな。


    役者さん全員良かった なかでも安井順平さんが良かったです ☆


    次回作『カタルシツ』を見て 劇団としての印象を決めさせて頂きたいと思います。
    (まあ分室とはあるけれど)。

  • 満足度★★★★

    ポップなイキウメ
    <瓜二つの誰それ>による混乱は『十二夜』『間違いの喜劇』の昔から喜劇の常道だが、イキウメの今回の舞台は<もう一人の誰それ>を怪奇な出来事として、真顔で登場人物に認識させ、追求させる。しかしそれでも会場に笑いが沸いたのは、古来の笑いの図式が正しく当て嵌まっていたからだろう。こんなに「笑っていい」イキウメは初めてだった。
    話はといえば、よくよく考えれば実は本当の答えは判らないのだが、世間的落伍者の物好きに好奇心という名の武器を存分に発揮させ、仮説を立てて検証し、最終的解決へと向かわせる一つのサスペンスストーリーになっている。話としては一応の決着を見る。ただ決着じたいに「演劇的収まり」以上の意味はなく、ただうっすらと、超常現象とか不可解な出来事とか、現実にも起こり得るという、そういう未知な世界に今も我々が生きている事の「不安」と「希望」がないまぜに漂う余韻が、やはりイキウメの持ち味だ。
    ・・・と、いい気分でまとめたくはなるのだが、最後に残るグロテスクな問題がこの劇にはある。これについては「一応の解決」を見る流れで観客を納得させているが、この「グロい」存在の問いかけが、忘れた頃に「続編」としておぞましく姿を現わしそうで・・・楽しみである。(いやもしかしたら既に書いてるかも知れないが)

    ネタバレBOX

    ほころびなく仮想世界を描く、よく出来たイキウメの舞台が、その脚本と並んで俳優の絶妙な演技にあるのではないか(他の劇団が同じ脚本をやったとして同じだけの演劇的快楽を生み出せるか・・)、そんな事を思っていたんだが、今回最前列で役者をまじまじと見て、俳優の「工夫」「加減」する身体の様子が見てとれた気がした。(意地悪く見てるんではなく、感心しながら見てるんで、ご勘弁を)
    その中で、やはりこのイキウメ的世界の出現の功労者は森下創である、という感を強くした。勿論他の役者もイキウメでのそれぞれの役回りが凡そあって、毎度それをしっかり果たしているが(安井氏は文句の付け所ない)、森下氏の特徴的な声と風情は、劇中で問題の渦中にある現象を、疑いながらも信じざるを得ない所に追い込まれ、独特の諦観に至った状態を示す役だからだ、と思う。特に今回に限っては、間近で見ながら、信じられる一貫性を保っていたのが彼である。他の役者の中には、慣れてきて、しかも再演で、笑いも取ってるからそれに乗っかるべきかシリアスで行くかと迷ったりが、あったのかなと、微妙な間合いに感じたり、実はちょっとした。
    セットも絶妙だ。場面/空間処理のうまさは、演出だろうか・・書き手としてもさりながら、演出の実力も(褒め過ぎになってしまうのであまり言われないと思うが)確かだ。・・ただウェルメイドなラストと言い、軽妙さが勝った分、重厚さに貢献したセットが勿体ない感を残したように思う。いやはや笑いもしたが、ふと周りをよく見れば宇宙は闇・・が私の好むイキウメのラストだ。
  • 満足度★★★

    熱量が緩和した印象
    事前情報をチェックしていなかったので、すっかり新作を観るつもりで、劇場に入りました。

    しばらくして、あーこれは、「プランクトンの踊場」なんだと気づきました。

    個人的には、ずっと初演舞台の方が好みです。

    笑いは増えたけれど、役者さんの演技も、そつがなくなったけれど、何だか、イキウメが普通の劇団になってしまった印象。

    伊勢さん演じる要と、浜田さん演じる滋に、以前の熱量が感じられないのがやや残念でした。

    一方、森下さんの島には、役としての存在感が増しました。

    演出や装置の工夫も、初演の舞台の方が、無機質感があり、この作品の世界観にはマッチしていたと思います。

    ネタバレBOX

    会社人間の滋と、妻との思い出だけしか記憶にない、第二の滋。

    以前の舞台のセットは、簡易的で、スチールの壁か何かをスライドさせるだけで、居場所の具現化を成功させていましたが、今回の舞台では、結構リアルな小道具や家具を使用していて、二人の滋の居場所を、はっきりと分別させていました。

    そのため、前川さんが創造した、SFのような世界観が希薄になった印象を受けました。

    輝夫が常に通販で購入しているamazonの箱を裏返すと、野菜の段ボールになっているという、喜劇なら絶好の奇抜なアイデアも、この摩訶不思議な世界観の構築には、そぐわない印象でした。

    ドッベルゲンガー現象の解決策として、故意に出現させた、第三の滋の処分を巡って、要と輝夫の兄妹が、対峙する場面、妻との再生に意欲を示す第二の滋の必死さの体現など、初演の舞台の方が、役者さんの役の心情を吐露する台詞に熱量があって、心を鷲掴みされた記憶があるので、今回の舞台の、全体的な「そつのなさ」が、イキウメファンの私にとっては、何だか薄味めいて感じられ、やや残念な食感でした。

    第三の滋出現からの、浜田さんの早替りは、歌舞伎役者も顔負けの早業で、感心したのですが、どこまでも、不可思議な空気を醸し出すイキウメであってほしいと思うファン心理からすれば、ちょっと不安を感じる観劇体験となりました。
  • 満足度★★★★★

    超おすすめ!面白い!笑える!謎を論理的に「メカニズム」として解明してしまう面白さ!
    謎を解明していく過程が面白い!
    それが、笑いの要素が次々に差し込まれていて、
    物語を少し笑いながら観ていくと自然と引き込まれていく脚本が素晴らしい。
    しかもいちいち理論的に検証されていって納得させられるのもいい。
    うーん、詳しく言えないのがもどかしい。言いたい!
    初演も観ましたが、こんなにこなれていただろうか。
    もう一回見るべく、即、再びチケット買いましたよ!
    絶対観てほしい!

  • 満足度★★★★

    観たよ
    初演の方が蛇拳のキレが良かった。
    シュークリーム食べたくなるね。

  • 満足度★★★★★

    なんて面白いんだ!!!
    脚本が面白い!役者さんたちが面白い!!セットが面白い!!!
    ネタバレBOXにもネタバレしたくないな・・・・・とにかく面白かった!

  • 満足度★★★★★

    とりあえずコーラ買って帰る
    見ている内に「ぐにゃり」とする感覚が体験出来る舞台というのは、なかなか無い。
    想いが宿る少し異世界の話、今回も面白かった。イキウメ初観劇にはもってこいの舞台、イキウメを初めて観る人が羨ましい。
    約2時間。

  • 満足度★★★★★

    絶妙!
    SFなのに、日常のやりとりがとことんリアル!そのリアルあってこその濃密な劇空間だった。
    安井順平さんの軽妙かつ絶妙な芝居に、酔いしれました、面白い!

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