ハローハローハロー 公演情報 ハローハローハロー」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 5.0
1-3件 / 3件中
  • 満足度★★★★★

    演技で見ごたえがある 優しい物語
     父と娘 父と顕子の結婚 入れ替わったことで、普通では見れない父の娘への思い、父の取った行動 娘の仕事の辛さ、娘の父への思い、亡くなった母の今の気持ち、最後のシーン 顕子が娘のミトと父大助と一つの家族になっている。  亡き母 郁子が戻ってきて優しく見守っている。 父大輔を演じた緒方晋さん娘と入れ替わった大輔の演技がとても上手い、この設定では、オーバーになりがちだが自然に感じた。  ミトを演じた片山誠子さんも父と入れ替わったミトの演技 あぐらで座る 手の動き これもとても自然で上手い。 演技で見ごたえがある 優しい物語、 タカシがミトを見守る、竹中無道とペチカが色を付けている、面白かった。

    ネタバレBOX

     父と娘 父と顕子の結婚 入れ替わったことで、普通では見れない父の娘への思い、父の取った行動 娘の仕事の辛さ、娘の父への思い、亡くなった母の今の気持ち、最後のシーン 顕子が娘のミトと父大助と一つの家族になっている。  亡き母 郁子が戻ってきて優しく見守っている。 父大輔を演じた緒方晋さん娘と入れ替わった大輔の演技がとても上手い、この設定では、オーバーになりがちだが自然に感じた。  ミトを演じた片山誠子さんも父と入れ替わったミトの演技 あぐらで座る 手の動き これもとても自然で上手い。 演技で見ごたえがある 優しい物語、 タカシがミトを見守る、竹中無道とペチカが色を付けている、面白かった。


    舞台は和室 仏壇 ちゃぶ台に座布団
    チャコちゃんは身内じゃないから、遠慮
    タカシ:洗濯物取り込んで来ます。チャコがミトの母がわり
    チャコ: ミトちゃんに言った? ミトの父 大助:言えん 再婚 ミト:お父さんと再婚するんや 今日は13回忌 母さんかわいそう 帰ってこられへんやん // 寛:父さんがチャコさんを足止めしろと いややー
    えっ 再婚 驚く 亡き 郁子 この家で一番きつい酒下さい
    父と娘が、入れ替わったらわかり合えるんでしょう
     
    閃光
     
    えっ さわらないで ミトがミトを探してくる。
    父 大助が帰ってくる 私ら入れ替わった。 ・・・トイレ・・・ 見ないで 観るやろ カラン カラン ザザーー どうしょうか 顕子さんに相談しようと思う 力になってくれると思う、 すごい自信やな、 とりあえず二人演じるしかない、 1人にさせて だいじょうぶ、 // 反対 押しきって結婚進めるのはどうかと // チャコと大助 私ら付き合っていた26年前 郁子を紹介した私が悪い // マトリョウシカのねがいで 入れ替わった // 私郁子さんと似ている、 結婚 考え直そ、 私もミトにわかって貰いたい、 ミトちゃん ちょっといい // タカシ: 何かいる ペチカを感じる // どんなバンド ともえ ここ座って、あんな そんなバンド ドラム そんなやつおらんやろ // 大助の兄 友介が、チャコに告白? 提灯の管理の引き継ぎ // ともえのハイタッチをしなかったミト え・・・・ // こちらです 無道さん 呪文十三 三国 曽根・・・ タカシが ここには もういない、 お前に取り憑いている キツネー コンと鳴けー (お約束の締め付けがキッツイ磨きがかかって面白い) ・・・こ コン・・・ 、退散した
     
    ミト うちに 永積家に 来ないか 私はピエロでいい ちょっと休んでくる・・・ コン・・ // 仏壇の前 日がくれてくる ペチカと郁子 戻らないと 考えましょう 二人を鏡に映す ペチカがタカシを操って犬のオモチャを鏡台へ、 私は キツネじゃない・・ // 知らんかったし チャコさんと付き合ってたとは,あんな事していたとは、してない ウソ そのあと お母さんにお父さんが作ってくれたんやな 有難う 顕子さん良い人やな、 雨音 ミト 指相撲しようか 本気のやつ。 ミト お前の言うとおりやった お父さんなんも考えてなかった チャコもミトも傷つけてもた 、私 取られると思った、そんな事ないのにな 気付いてやれずにごめん 都会へ出てしんどくて お父さんミトから逃げてた 母さんが死んで、どうしていいか分からなくて 逃げてた。 それでも 育ててくれて ありがとう 父さんに成ってくれてありがとう。 手を固く握ってくれてありがとう ミトが、手を握る 両手を握る 亡き母 郁子も手を添える、 さ帰ろか  な、やっぱり母さんのいたずかな いたずら好きやったからな  どうする 何とかなる 鏡台の犬にスポット // 暗転 //  17回忌 タクシー来ている ほないくでー母さん  はーい(顕子) 行こ 亡き母 郁子が戻ってきて優しく見守っている。
  • 満足度★★★★★

    おもしろかった
    父と娘が入れ替わり互いの苦しみが分かる。
    楽しかった。

  • 満足度★★★★★

    転校生? パパとムスメの7日間?
    再婚したい父親と、再婚に反対する娘の人格が入れ替わってしまい…、「転校生」「パパとムスメの7日間」のような展開。
    しかし人格が入れ替わることで、お互いの本当の気持ちを知り、誤解やわだかまりが解けてゆく…。

    とってもハートフルな内容でした。
    感動しました♪

    追伸、母の幽霊の先導役がどうしてロシア人?
    でも面白かったから良いけど、でもやはり気になります…。

    ネタバレBOX

    亡き妻の十三回忌の夜…。
    再婚したい父親と、再婚に反対する娘の人格が入れ替わってしまい…、「転校生」「パパとムスメの7日間」のような展開。

    献身的に尽くす再婚相手!
    そしてこの状況を打破すべく、十三回忌でこの世に戻ってきている母の幽霊が奮闘!

    再婚相手や父親の友人から、「どんなに大切に父親が自分を育ててくれたか」を知る娘。
    娘の友達や義理の弟から、「母亡き後、娘がどんな思いで父と過ごし、家を出、今、とても仕事で苦しんでいる」ことを知り、いかに自分が「自分の事だけを考え、面と向かって娘と向き合っていなかったか」を後悔する。

    人格が入れ替わることで、お互い大切に思っている人の本当の気持ちを知り、誤解やわだかまりが解け、娘は再婚を許す!

    一方、母の幽霊は、父と娘が同時に鏡を見ることで人格が元に戻るのではないかと奮闘!
    弟を使って、鏡の前に娘が子供時代に好きだったぬいぐるみを置くことに成功。
    果たして、二人は元に戻れたのか…?

    時は過ぎ、今は母の十七回忌。
    そこには人格が元に戻った父と娘、新しいお母さんと、それを見守る母の幽霊の姿が…。

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