戦後70周年特別企画
戦後70周年特別企画
実演鑑賞
サンシャイン劇場(東京都)
他劇場あり:
2015/04/14 (火) ~ 2015/04/23 (木) 公演終了
休演日:4/17,20
上演時間:
公式サイト:
http://www.shochiku.co.jp/play/minamiza/schedule/2015/4/post_224.php
期間 | 2015/04/14 (火) ~ 2015/04/23 (木) |
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劇場 | サンシャイン劇場 |
出演 | 戸塚祥太、早織、蔵下穂波、阿南健治、曽我廼家寛太郎、藤山扇治郎、藤山扇治郎、三浦祐介、胡蝶英治、神在ひろみ、柑奈めい、小野寺崇、蟹田光国、木村明弘、井上賢嗣、杉山圭一、小川智之、逸見輝羊 |
脚本 | つかこうへい |
演出 | 錦織一清 |
料金(1枚あたり) |
5,500円 ~ 8,500円 【発売日】2015/02/28 S席8,500円 A席5,500円 |
公式/劇場サイト |
http://www.shochiku.co.jp/play/minamiza/schedule/2015/4/post_224.php |
タイムテーブル | |
説明 | 究極の愛を描く、つかこうへいの話題作! 『広島に原爆を落とす日』は、つかこうへいが1972年に発表した戯曲『戦争で死ねなかったお父さんのために』をもとに、1979年に『広島に原爆を落とす日』として初演され、大きな話題となった作品です。第二次大戦の中、恋愛など自由にならない男と女。海軍参謀本部に勤務する男の、究極の愛。プリミティブな社会情勢の中であぶり出される人間の滑稽さ、ユーモア、作者独特の視点が垣間見えるこの作品に、戦後70年の本年、脚色・演出の錦織一清と、戸塚祥太をはじめとする多彩なキャストが挑みます。 ■STORY■ 1944年、白系ロシアの混血であるが故に、海軍作戦参謀本部から南海の孤島に追いやられた男・デイープ山崎少佐は、日本が戦勝国となった時の、敗戦国の子供たちに配る納豆作りをしている。しかし、来たるべきデモクラシー、そして愛する女・夏枝への思いが募り悶々とした日々を送っている。一方、夏枝は、アメリカの原爆投下地点をドイツにすべく、単身ベルリンで工作中であった。 ナチス総統アドルフ・ヒトラーは、無垢なる美しさを秘めた夏枝の愛を成就させるために、ドイツ第三帝国と共に自らの命を絶つことを選ぶ。悪魔の光を放つという原子爆弾は、ボタン一つで数十万人の命を奪うという。そんなことが正気の人間にできるはずがない。しかし、選ばれた男は、日本海軍102師団デイープ山崎少佐だった。すべてを悟った男が原爆搭載機・B29エノラゲイに乗り込んだ。離れ離れになっていた男と女。再会が広島に・・・・。 |
その他注意事項 | |
スタッフ |
『広島に原爆を落とす日』は、つかこうへいが1972年に発表した戯曲『戦争で死ねなかったお父さんのために』をもとに、1979年に『広島に原爆を落とす日』として初演され、大きな話題となった作品です。第二次大戦の中、恋愛など自由にならない男と女。海軍参謀...
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