満足度★★★★
☆★これから楽しみな劇団★☆
しっかりと丁寧に創られていたので苦手な歴史物でも
ストーリーも分かりやすく上手くまとめられていて見応えありました!
セットを使ったシーンの切り替えも奥行きが感じられて良かった!
得意とする殺陣に関してはまだ合わせている感じで
もっと流れる動きが欲しかったかなぁ~
役者さんは若いなりに荒削りながらそれぞれのキャラ全開の熱い演技!
歴史物だと構図がハッキリしないまま展開する時が多々あるのですが
敵と味方の構図も理解できて最後まで楽しめました♪
まだまだ3年目、これからますます楽しみな劇団!
色々なジャンルに挑戦してほしいですね♪
満足度★★★★★
殺陣良し、舞台装置良し、脚本良し、ラスト思わず涙…
殺陣がとても良く考えられたており、敵の刀の使い方や、キャラに応じた殺陣(清海の人を放り投げるシーンや、鎌之助の現れ方など)がとっても個性的で良かったです。
この劇団さんは、芸大の[忍術研究会]&[Geidai Action Team]のOB・OG・現役さんだそうで…、道理で素晴らしいわけです。
また舞台装置も、観音開きの門を開け閉めすることで、スムーズに場面転換でき、開いている状態の門の扉から、切られ役の役者さんが一気に現れるなど、スピーディーで良く考えられた舞台装置でした。
そして何よりも、中々ない発想のストーリー、「真田のために女を捨てた一人の娘と、 幸村を名乗った一人の男」のストーリー、斬新で、素晴らしい脚本でした。
そしてそして、ラスト、負け戦と分かりつつ、豊臣のために奮闘し、次々に倒れてゆく真田の勇士たち、思わず目頭が熱くなりました♪
とっても楽しませていただきました。
次回公演も必ず伺います。
満足度★★★★
太閤殿下が亡くなった、 その時。
舞台セットは黒い壁、城と城内と上手い作り、観音開きで城の門 壁の前 と外 斜めに置いて部屋のなか 色んな場面に見える 最後に舞台奥の壁一面に 横に置かれた六問銭の幟が 舞台後ろからの照明で 浮き上がる。 独創的な物語 斬新 始めは入ってこなかった、少したって どんどん入ってきます 真田の負け戦 十蔵 佐助 鎌之助 清海 伊三 幸村(五右衛門)死様 泣けてしまった。
満足度★★★★
とても面白いストーリー!
私も日本史とか苦手で、ついて行ける心配でしたが、とっても面白いストーリーですごくすごく惹きこまれました。
恋バナもあったけど、それより義を重んじるところはステキだし、安易なお笑いシーンもなかったのも、清々しくて好感しました!
次回公演も期待しています!
満足度★★★★★
よかったです。
時代物は苦手な私ですが、引き込まれました!!前日に子供と伊賀に行ってきて、忍者ショーを見ましたが、こちらのほうがうまかったです。これからも頑張ってください!