満足度★★★
緊迫感がない
少年が収監された特別少年院が舞台であるが、その描く内容は一種の勧善懲悪ものである。ストーリーはわかり易く結末も想定でき、少年たちの絆が紡がれていく過程が熱い。
公演で気になったことが...
満足度★
内容以前でした
知人に連れて行かれ初日に観にいきました
一言で言えばかなりガッカリでした
・滑舌の悪い役者が多すぎます。代表としては看守さん。どっちの看守さんも何言ってるかわかりません
・女医さんなどの端役はまあまあですが、メインの役で下手な人が何人かいるのが目立ちます。特にあんちゃんの人は棒読みにしか聞こえませんでした
・ストーリーが盛り上がりどころに欠けているように感じました。いくつもの事件をただ無理矢理つっこんで、脚本家のどうだいい台詞だろ、悲惨だろという意図が見え隠れしてしまい白けてしまいました。これを2時間50分見せるのはどうかと思います
それにスタッフが暗転中懐中電灯をつけて移動してたり、上のスタッフルーム?の出入りが目に入るなど不愉快な点が多すぎます
演出家が悪いのか脚本家が悪いのか舞台監督が悪いのかわかりませんが、あれだけのお金をとっているんですから基本的な事を学び次回に活かしてください。
最後のお客さんのおざなりの拍手を真剣に受け止めて欲しいです
満足度★★★
医者と看守が揃うと・・・!
面白かったですが、暗転多すぎたのと長すぎたのが残念。
舞台セット含めて工夫の余地あり。
権力者が集まると悪行の限りを尽くす。
でもあれだけ暴行したら露見するでしょう。
もう少し現実的な方が良かった気がします。