舞踊・バレエ
実演鑑賞
新国立劇場 オペラ劇場（東京都）
2016/02/06 (土) ～ 2016/02/11 (木) 公演終了
休演日：２月８日、９日、１０日
上演時間：
公式サイト：
http://www.nntt.jac.go.jp/ballet/performance/150109_006130.html
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公演詳細
| 期間 | 2016/02/06 (土) ～ 2016/02/11 (木) |
|---|---|
| 劇場 | 新国立劇場 オペラ劇場 |
| 出演 | 米沢唯、奥村康祐、細田千晶、井澤駿、長田佳世、菅野英男、小野絢子、福岡雄大 |
| 演出 | 大原永子 |
| 振付 | オーギュスト・ブルノンヴィル、ウエイン・イーグリング |
| 料金（1枚あたり） |
3,240円 ～ 10,800円 【発売日】2015/10/31 S席 10,800円 A席 8,640円 B席 6,480円 C席 4,320円 D席 3,240円 |
| 公式／劇場サイト |
http://www.nntt.jac.go.jp/ballet/performance/150109_006130.html |
| タイムテーブル | 2016年2月6日（土）1:00 ※託児サービス利用可 2016年2月6日（土）6:00 2016年2月7日（日）2:00 2016年2月11日（木・祝）2:00 ※託児サービス利用可 |
| 説明 | 森の妖精と人間のかなわぬ恋 正統派ロマンティックバレエの幻想的な世界 『ラ・シルフィード』 バレエ史上初のロマンティック・バレエ作品として知られる『ラ・シルフィード』は、1832年にパリ・オペラ座で初演されました。主役を踊ったマリー・タリオーニは白く透き通った衣裳を身にまとって爪先立ちで軽やかに宙を舞い、この世のものとも思われぬ夢の世界に観客を引き込みました。新国立劇場バレエ団はこのロマン主義時代の貴重な遺産とも言うべきブルノンヴィル版『ラ・シルフィード』をレパートリーとしていますが、今回は現役時代に持ち役として本作品を踊りこなしてきた芸術監督の大原永子がステージングを行います。森の妖精シルフィードたちの舞う幻想的な世界を、緻密な考証により忠実に舞台化された美しいスコットランドの情景とともにご覧に入れます。 『Men Y Men』 英国ロイヤル・バレエでプリンシパル・ダンサーとして活躍し、オランダ国立バレエやイングリッシュ・ナショナル・バレエで芸術監督を歴任したウエイン・イーグリングによる作品です。イーグリングは、新国立劇場バレエ団では2014/2015シーズンの開幕作品『眠れる森の美女』における、古典の優美さを持ち合わせつつ現代的感覚を活かした振付が賞賛されました。本作品はイングリッシュ・ナショナル・バレエにおいて2009年に初演。男性ダンサーのみで踊られ、高い身体能力と音楽性を兼ね備えたダンサーの動きが流れるように変化しながら「柔らかさ」と「強さ」を描き出す、洗練された美しい作品です。クラシック・バレエを基礎とした現代的な振付の妙を是非ご堪能ください。(photo:Richard Haughton) |
| その他注意事項 | |
| スタッフ | ラ・シルフィード 音楽 ヘルマン・ルーヴェンシュキョル 振付 オーギュスト・ブルノンヴィル 演出 大原永子 Men Y Men 音楽 セルゲイ・ラフマニノフ 編曲 ギャヴィン・サザーランド 振付 ウエイン・イーグリング 指揮 ギャヴィン・サザーランド 管弦楽 東京交響楽団 |
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正統派ロマンティックバレエの幻想的な世界
『ラ・シルフィード』
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