満足度★★★★
そういえば知らない尼ライフ。
狭い空間でしたが回り舞台で2シチュエーションが使えていた、
とは言いつつも上下のドアの色がどちらの面も同じだったので
あまり変化を感じられなかったのも正直なところ。
皆さん頑張ってはいるんだろうけど、演者さんの力量にもちょっと差がありましたね。
そういえば尼になる人、尼として生きる人のことを全然知らないので
ドタバタ狙いじゃなくてそこにスポットを当てた作品を作ってみても
面白いのかもしれないな、なんて思いました。
満足度★
甘ちゃん
友人が出ていたので見に行きました。
間を空けず、終始同じテンポで同じような会話をしているのでセリフが全く頭に入ってこなかった。
そういう(間違った)演出なのかと思って友人に聞いてみるとそういう演出でもないらしい。
とんでもない事件やドラマが起きることもなく90分間は進む。90分が3時間のように感じられた。
ちょいちょいでてくるコテコテのギャグや映画の小ネタは物語上に必要性はないし全くつまらない。
一周してスベっておもしろいギャグをやってるわけではなくどうやら作演出家はこれがおもしろいと思って書いているらしい。
キャパの割に無駄に多いキャストだしキャストの熱量もバラバラだし、見どころはなにもなかった。
せっかくの回転舞台も2シュチュエーションをいったりきたりするだけで特に大きな展開もないのでつまらない。
ツッコミどころは200箇所くらいあるので書ききれないが、『どうやればつまらない演出になってしまうのか』を考える勉強にはなった。それにしても勉強代2000円は高えよ。
ただひとつだけ寝ずに見てられるポイントはヘアメイク役の子が非常に魅力的な容姿だということだけ。
それを生かす演出もできていないけど。
もし演劇をはじめてみる人がこの演劇をみてしまうと二度と演劇をみなくなるという悪影響を及ぼす可能性さえある。
悪いのは脚本と演出が8割。
あんだけキャストがいたなら誰か改善できなかったのか。
甘ちゃんなのは脚本家だったのかもしれない。
満足度★★★
どっちつかず?
たぶんコメディーを目指しつつ、少し心に残るストーリーにしたいように感じましたが、ちょっと中途半端になっていたのではないでしょうか!?演出や演技によって、もっと良くなったように思えたので少し残念でした。映画好きには楽しめるネタもあり、ビデオのパッケージのタイトルにもニヤリとさせられました。
満足度★★★★★
とりあえず
スケジュール的に都合がついたので観に行ってみました。チラシがかわいいなと思ったので。劇場はちょっとわかりづらいところにありましたがたどり着けました。面白い話で気楽に観れました。
満足度★★★★
無題1449(15-097)
19:30の回(曇)。19:00受付、開場。
小谷さんは「つかまえてごらんなさい、箸で(2013/11@王子小)」で観ていましたが、他の皆さんは初めて。雪乃さんは6月に「好物バナナなんでしょ?(@楽園)」の予定が入っていますね。「劇団やりたかった」は2作観ていて、予定があえば。
ここは初めて、回転舞台があり本作でも回っていました。「説明」にあるとおりのお話。回転するので、舞台は(半分ずつになり)やや狭く、客席に近い位置で演技。
19:26前説、19:32開演~21:06終演。リラックスして観ることができるお話ですが、舞台は「尼」づくし。