舞踊・バレエ

TPAM in Yokohama 2015 タン・フクエンディレクション

アイサ・ホクソン『Macho Dancer』

実演鑑賞

TPAM・国際舞台芸術ミーティング

KAAT神奈川芸術劇場・中スタジオ(神奈川県)

2015/02/08 (日) ~ 2015/02/09 (月) 公演終了

上演時間:

公式サイト: http://www.tpam.or.jp/2015/program/tpamdirection/tang_fu_kuen/eisa_jocson/macho_dancer/

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
「マッチョダンス」とはナイトクラブで若いダンサーが男性客、女性客に見せる踊りで、その独特の動きのボキャブラリーと身体性はフィリピン特有のもののようであります。それは金を目当てにした誘惑の言語であり、「男らしさ」を売り物にします。『Macho Dancer』はそのマッチョダンスを女性が踊ってみせ...

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公演詳細

期間 2015/02/08 (日) ~ 2015/02/09 (月)
劇場 KAAT神奈川芸術劇場・中スタジオ
出演 アイサ・ホクソン
演出 アイサ・ホクソン
振付 アイサ・ホクソン
料金(1枚あたり) 1,000円 ~ 2,000円
【発売日】2015/01/24
•つくる人:¥1,000
•みる人:¥2,000
公式/劇場サイト

http://www.tpam.or.jp/2015/program/tpamdirection/tang_fu_kuen/eisa_jocson/macho_dancer/

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
タイムテーブル 2.8 Sun 19:30
2.9 Mon 19:30
説明 「マッチョダンス」とはナイトクラブで若いダンサーが男性客、女性客に見せる踊りで、その独特の動きのボキャブラリーと身体性はフィリピン特有のもののようであります。それは金を目当てにした誘惑の言語であり、「男らしさ」を売り物にします。『Macho Dancer』はそのマッチョダンスを女性が踊ってみせるパフォーマンス。女性がマッチョダンサーになることによって私たちの性の見方が揺さぶられ、社会の中でジェンダーがいかにコミュニケーションのツールとして使われているかを問います。作品ではパフォーマーと観客の性認識がごちゃごちゃに混ざり合う「ジェンダー・ループ」状態が現出。そして、そのジェンダーループを女性が演じるという行為自体が、商品としての身体という意識を浮かび上がらせます。
その他注意事項
スタッフ コンセプト・振付・パフォーマンス:アイサ・ホクソン
照明デザイン:ジャン・マーテンス
作曲:Lina Lapelyte
指導:Rasa Alksnyte
ドラマトゥルク:Arco Renz
共同制作:Workspacebrussels, Beursschouwburg
レジデンス・協力:Workspacebrussels, Beursschouwburg, Wpzimmer

[情報提供] 2015/01/17 19:47 by CoRich案内人

[最終更新] 2015/01/17 19:48 by CoRich案内人

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