静寂の扉 公演情報 静寂の扉」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.0
1-10件 / 10件中
  • 満足度★★★

    テンポよく、いえーい
    わかりやすさ、サスペンス要素も効かせて面白かったです。田舎に帰るとはどういう意味があるのか、そのへんをもう少し掘り下げて欲しかったです。

  • 満足度★★★★

    扉はキーワードではなかった、が…
    「扉」自体には大した意味も、ストーリー上の展開もなかったですね。
    もっと何かしらの意図があり、時代を行き来するとか(スターゲイト風)、場所がいれかわるとか(どこでもドア?)の仕掛けの素になるのかと予想していましたが…。

    しかし、作品としてはとても良くできていたと思います。
    ”過疎問題”に人間性の面から取り組んでいる作品といえるでしょうか。

    地域に生きる青年たちにエールを送りたくなりますが、経済面からの切り口が不足しているので、”都会への憧れ”と”故郷に生きる”といった面だけの物語ですが、固いこと抜きに観ればいいじゃんと思いました。

    ただ(くどいですが)もっと”生きる”という視点での都会生活の危うさを強く押し出してもよいのでは?と思いましたが。

    これからが楽しみな劇団だと感じました。

  • 満足度★★★★

    扉の音の秘密がねー!
    演出、役者の演技とも良かったもだが、扉の音の秘密が浅いのが気になってしまった。勿体ない!

    ネタバレBOX

    ケンちゃん探す時の窓に映る演出に
    レミゼの旧バーっジョンのマリウスがcカフェソングのシーンがダブりました。
    印象的でした。
  • 満足度★★★★★

    何か妙にウマが合った♪
    欲しいなぁとか思っているガレージが舞台セットのせいでしょうか(^^;)?

    話的にも演出とかも好みの舞台と言えた約90分

    ネタバレBOX

    まぁ自分的なマイナス要因というと、開演前の座の温めとか。
    (いろいろ開演前って忙しいでしょうから、
    何かしら作品に関連した小話とか録音でも流すとか?)
    それと開演時間5分ほどの遅延ぐらいでしょうか。

    過疎化の進行している山奥(?にしていいかな)の村にいる若者達の現在の生活・・・。 みたいな感じですかね。 多分何をしても人口の減少もしてゆくでしょうから、緩やかに衰退してゆくのでしょうね・・・。 (人類は衰退しました→みたいに:妖精さんとかが次代を担ったりはしてくれそうに無いですね・・・)

    発見して欲しいタイプの自殺者が集まってしまう、
    嫌な村となっているのが舞台世界の現状です。
    セットは登場人物の家のガレージ内、原チャリと自転車などが置いてある。
    公民館に引っ越してきたフリーのジュエリーデザイナーの女性と、村役場の人間=男性職員2名と近所のというか、村で1軒のスーパーの息子。ガレージの持ち主の女性とその帰郷した妹と友達のラッパーくんが登場人物の全てです。自殺者の死体が見つかると村の半鐘が鳴らされるのですが、担当?の男性=木村氏は痴呆症が進行してて間違いの鐘音が多くなっている。 村を嫌い出て行った妹さんですが、見た目を綺麗にて周囲が親切になり生き易く感じたら、自らの欲望も増大し東京での生活で擦り切れてきてしまい。自殺を臭わせ、友人のラッパー君も行方不明となってしまいます。まぁ皆無事に見つかるのですが、なかなかに村の現状と合わせた集束感などが巧く見せていたなぁと思える舞台でありました。

    開演時の暗転を作品世界での停電に繋げて進行する演出は見事だなぁと感心したデス(^^)
  • 満足度★★★★

    結構好きです。
    ドタバタ感も有ったけど結果オーオライですね。扉の音はもう少しミステリアス展開があるのかなと期待しましたが・・・。

  • 満足度★★★

    掴みとテンポの変化が弱い・・・
    この劇団、“観る人によっては勿論、作品によっても評価が割れる”ので、
    拝見させていただいたのですが、

    本作に関しては、イマイチかな・・・。

    序盤の“掴み”が弱い感じがしたのと、全体的にテンポの変化が弱い感じで、
    ちょいちょい居眠りをしてしまった~(汗;)。

    次回作に期待します。

    ネタバレBOX

    部屋の真ん中にスクーター、壁の上方とその下に自転車が・・・
    なんか、“??ショップ”みたいなセット

    場転にて、「なるほどね~」と、合点がいった。
  • 満足度★★★★

    窓を
    使った演出が良かったと思う。
    役の中でケンちゃんはたぶんいい人だろうなぁ、ぜひ友達になりたい!と思える人物でした。笑える演出あり、考えさせられるところありであっという間でした。

    ネタバレBOX

    エンターキー大丈夫なのかぁと心配です。
  • 満足度★★★★

    しじまに鉦の音
    コミカルなタッチだが、その描くテーマは現代社会への鋭い問題提起..。
    しかし、その提起と終盤に描かれる少し怖い話の結びつきに無理が...

    ネタバレBOX

    タイトル通り過疎地帯の状況とそこで暮らす人々の希望と苦悩...現状の地方再生の問題意識も垣間見えるが、前半は坦々としたテンポで日常が描かれる。
    登場人物は、携帯電話も繋がりにくい過疎地に住む人々の苦悩、都会の生活に嫌気がさした人、さらに過疎地から東京へ移り住んだが、都会生活に馴染めず帰郷した人など...それぞれの意識や生活感の違いが上手く描けている。興味深いのは、就労への取り組みから生活用品までインターネットを通じて行える、と強がりを言いつつも、婚活に精を出す独身者(若者とは言いがたい年齢)の切実な姿が痛々しい。
    そして、特定の人しか感じない(聞こえない)鉦の音...実はこの地は自殺の名所で、遺体が発見された時は、役場の人間が対処(埋葬)する因習だとか。この”しじまの鉦の音”がフラッシュ照明と相まって怪しげな雰囲気を出す、見事な演出である。ただ、この過疎地の問題と自殺の名所の関連付が強引なような気がする。確かにサスペンス風...この悪しき噂を恐れた住民が鉦の音が聞こえないふりをする。結局のところ、、郷土愛に包まれたハッピーエンドに収まり、問題・課題を広げたまま収束した感じで物足りなかった。
    今後の公演にも期待しております。
  • 満足度★★★★★

    リアルな現状と優しい人々
    内容は深刻なテーマで、それについてもしっかり考えさせられましたが、
    登場人物に悪い人がおらず、コメディ要素もあり、
    気持ち的に暗くなることはなかったので、
    とてもバランスが良い作風だなと思いました。
    また役者の方々も、とても魅力的でした。もちろん皆さん素晴らしかったですが、
    特に熊谷祐弥さんがとても優しくて皆を包み込む感じがして、暖かい気持ちになりました。
    とても楽しく拝見させて頂きました!!

  • 満足度★★★★

    非日常的日常
    綺麗に収まり過ぎたかなという感じがしました。

    ネタバレBOX

    古民家に若い女性が移住してきた、何年振りかで妹が帰省してきた、そんな頃のとある寒村におけるどこにでもあるような日常とちょっと謎めいた日常、それに迷信めいた逸話が絡んだ話。

    地蔵堂の裏道は通らないでという台詞と、舞台が一瞬暗くなる異様さに、何かおどろおどろしいことが起こりそうな雰囲気が漂い期待しました。地蔵堂の裏道の先には70メートルの絶壁があり、自殺の名所となっていて死体が発見されると役場の職員が対処するとのことで、正式な処置と村の因習的な処置があるのかと思いましたが、そんなことはありませんでした。

    舞台が一瞬暗くなったときには、扉が開閉される音が聞こえる人には聞こえるとのことで、扉が閉まる音が聞こえた人は死ぬという噂話があるとのことでした。こちらの方は何となく含みを残しましたが、全体として綺麗に収まったという感じで終わりました。

このページのQRコードです。

拡大