満足度★★★
この芝居の1割も観きれてないと思う。
3つの別々のお話しで構成された作品
生きている人の中での知人の記憶 死の受け止め方 記憶が会話の中から見える それぞれの故人の姿 故人とのつながり 自分の姿
私感ですが、
観る側の理解に任せ過ぎではないか 戯曲 演出の伝えたい所が、掴めない、だからその先は? 私の観る力がないからでしょう、 私は、この芝居の1割も観きれてないと思う。
満足度★★★★
3つの短編が心にじわり…
空の驛舎さんを初観劇です。
直接訴えかけるのではなく、個々の思いを静かに語りながら、3つの短編すべてを観終わってみると、死や死のあり方などについて、考えさせられる内容でした。
全体を通して、物静かで物悲しいストーリー。
最後の短編に出演された永見(DanieLonely)さんの自然な演技が心にしみました。
満足度★★★★
追伸
3話の短編から構成されたお芝居で、
それぞれ違ったシチュエーションだったのですが
どの作品も 劇中に流れる曲も含めて 静かにせつなくて
直接的でないセリフだったりだからこそ その行間から あふれてくる思いが
よけいに おしつけがましくなく じんわり 伝わってくるようでした。