期待度♪♪♪♪♪
長かった懺悔
人は変われるもの。失敗しても、再出発するチャンスは与えられるべきで、多くの人がそれを与えられてきました。にもかかわらず、彼には随分と社会は厳しかったように思うのです。その間に相方はずいぶんと地位を確立し歯痒かったことでしょう。深夜番組で大はしゃぎしていた頃から観ていました。この再出発を見届けないわけにはいきません。この日は他の観劇予定でチケットも持っていましたが、既に手放しました。これ、絶対に観なければ。
期待度♪♪♪♪♪
過去のことより未来に向けて!
お笑い芸人として、今回どんな仕事をするのか是非とも観たい!
生では初めて見る方なので、現在そして未来に向けて、どのような力量を魅せてもらえるのか、大いに期待したい!
話が面白いのか、つまらないのか、一緒に過ごす時間が価値のある時間なのかどうか、それ以外は一切重視しない!
観客とのガチ対決、勝負どころ、見届けたい!!
期待度♪♪♪♪♪
ピン芸が観れる!
山本圭壱が8年ぶりに復帰する。この間、介護士の資格をとり、飲食店へ就職し、果ては寺院で身を清めても、この男、やっぱり「お笑い」が似合う。いや、これ しかない。
「手書き・チラシ」が明らかになったのは一件のツイートから だった。瞬く間にインターネット空間が食いつき、再び時の人となった。LIVE(駅前劇場)予約抽選者は数千人にのぼる。
本多劇場が芸人支援に腰を入れるのは今回が初ではない。養成所同期が「発表の場」として設けた『ナムナム・ライブ』に箱を貸し続けたのも本多劇場だった。(もちろん、有償で)今、彼らは浅井企画やホリプロ・コムに所属し、バラエティ番組に出演するようになっている。
山本の「発表の場」が、演劇人にとっての聖地、ここ「下北沢・駅前劇場」(本多劇場グループ)であったのも、すべては粋な計らいだろう。
“反省顔”はいらない。メディアを相手にした記者会見ではない。そこは野々村前県議に任せておけばよい。
山本がファンにぶつけるのは「飾った顔」でいい。第二の人生を歩んでいた男が 裸一貫でLIVEするのだから、大型新人「スッキリ・山本」に改名しても、いいんじゃない?