大沼優記一人芝居tubbing4
大沼優記一人芝居tubbing4
大沼優記一人芝居tubbing4
実演鑑賞
キッド・アイラック・アート・ホール(東京都)
他劇場あり:
2015/03/07 (土) ~ 2015/03/07 (土) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://tubbing.jimdo.com/
期間 | 2015/03/07 (土) ~ 2015/03/07 (土) |
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劇場 | キッド・アイラック・アート・ホール |
出演 | 大沼優記(シアターキューブリック) |
脚本 | 大沼優記 |
演出 | 大沼優記 |
料金(1枚あたり) |
3,000円 ~ 3,000円 【発売日】2015/01/25 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 3月7日(土)…18:30 |
説明 | 【greeting】 -僕らは、砂時計を握りしめた旅人- 僕らは今を一生懸命生きている。 僕らの命は、人類の歴史の中で僅か0.0001%しか占めない。 一人の人間の一生は、それほどまでに小さな小さなものだけど、その小さな点に秘められた熱量と眩しさは太陽にも負けない。 誰もが自分の人生という物語の主人公。 ドラマの大小だけでは計ることのできない人生の面白さ。 ひっそりと枯れゆく名前も知らない花の姿に感銘を受けるように、ひっそりと消えていく人生に多くの人が胸を打つ。 誰もが、数十年で落ち切ってしまう砂時計を握りしめて、最後のひと粒が落ちるその瞬間まで生きようとするから。 僕らは、限られた時間を力強く踏みしめながら歩く旅人。 過去にも未来にも行けないけど、最高に面白いタイムトラベラー。 【synopsis】 その家はひっそりと薄暗かった。 私は、窓辺から射し込む陽の光を薄い瞼の上に感じるのが大好きだった。 網膜を介して感じる眩しさには、懐かしい優しさがある。 輝いていた日々の眩しさに似ている。 闇をそっと包み込んでくれるミルクの白が愛おしかった。 いつしか、私はその優しさを失った。 「どうして、いつも淋しそうに笑うの?」 「老いた者にとっては、過ぎ去った時間こそが宝物だからだよ。」 -上演予定作品『微睡みブランコ』より- 突如ポップな建築物を作らなければならなくなった建設業者や、三ツ星主婦と三ツ星シェフを聞き間違えてしまったテレビスタッフなど、様々な人間の人生に焦点を当てた短篇集。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 【舞台監督】早川誠司 【音響】河相朱音 【照明】南香織 【宣伝美術】高倉大輔(casane) 【情宣写真】渡辺慎一 【劇中イラスト】敷名めぐみ 【映像撮影】粕谷晃司 【制作】川本恵理子 【協力】シアターキューブリック 【企画・製作】tubbing・大沼優記 |
-僕らは、砂時計を握りしめた旅人-
僕らは今を一生懸命生きている。
僕らの命は、人類の歴史の中で僅か0.0001%しか占めない。
一人の人間の一生は、それほどまでに小さな小さなものだけど、その小さな点に秘められた熱量と眩しさは太陽にも負けない。
誰もが...
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