実演鑑賞
ももちパレス(福岡県)
2015/12/08 (火) ~ 2015/12/14 (月) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.bungakuza.com/index.html
期間 | 2015/12/08 (火) ~ 2015/12/14 (月) |
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劇場 | ももちパレス |
出演 | 塩田朋子、山本郁子、栗田桃子、太田志津香、鬼頭典子、増岡裕子、角野卓造、関輝雄、亀田佳明 |
脚本 | 中島淳彦 |
演出 | 鵜山仁 |
料金(1枚あたり) |
~ 【発売日】 会員制 福岡市民劇場 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 日程/2015年12月8日(火)~14日(月) 12月8日(火)夜18:30 12月9日(水)昼13:30 12月10日(木)昼13:30 12月11日(金)昼13:30 12月11日(金)夜18:30 12月12日(土)昼13:30 10月13日(日)昼13:30 10月14日(月)昼12:30 ※1時間早い |
説明 | 平成の人情喜劇作家・中島淳彦が2006年の快作『ゆれる車の音』に続いて文学座で挑む新作は、女性を中心に描き、また文学座女優の魅力を引き出す「女優シリーズ」第一弾!! 全国の団塊世代に笑いと元気を届けた『缶詰』をはじめとする「おじさんシリーズ三部作」に続き、文学座女優が「明るい笑いと元気」を全国のがんばる人々にお届けします。 モチーフになるのは、現在でも数多くのファンから支持され続けている「向田邦子」。 彼女が作家になるまでの軌跡を辿る評伝的な要素と、遺した数々の作品からエッセンスを抽出したオマージュ的な要素を含んだ作品になります。 サクセスストーリーではなく、おかしくて哀しい、立派じゃないけど憎めない人間のあれこれを、「くにこ」の視線を通じて描き出す作品になります。 <あらすじ> 昭和4年11月28日、東京の世田谷町若林町に一人の女の子が生まれました。 そのこの名前は"くにこ"。 やがて、その女の子は物語の母になるのでした。 この物語は、一人の女の子が、物語の母になるまでを描くものです。 彼女が見つめていたものが、彼女に染み込み、いつの間にか彼女自身となり、言葉や物語としてあふれ出していく……。 おかしくてやがて哀しい、物語の母の物語。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 装置◆石井強司 照明◆金 英秀 音響効果◆望月 勲 舞台監督◆三上 博 演出補◆所 奏 制作◆矢部修治 票券◆最首志麻子 宣伝美術◆田辺智子 宣伝写真◆望月 孝 |
全国の団塊世代に笑いと元気を届けた『缶詰』をはじめとする「おじさんシリーズ三部作」に続き、文学座女優が「明るい笑いと元気」を...
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