雪のくれた時間 公演情報 雪のくれた時間」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.0
1-10件 / 10件中
  • 満足度★★★★

    確かに
    静かに展開していく。狭い空間での人間のぬくもりを感じさせてくれた作品。いつもと和違う作風であったが、この劇団の違う面を見させくれた。

  • 満足度★★★★

    誰もが
    体験しえるシチュエーション、ゆっくりと流れる時間の中に暖かい空間を感じさせてもらいました。所々に遊びも感じられたセットも良かったです。

    ネタバレBOX

    今回は失恋した女の子を中心にしたストーリーでしたが、登場人物それぞれにバックボーンがあり、きっかけひとつで違うストーリーにもなり得そうなところも垣間見れたぶん、時間の都合もあるのでしょうが若干物足りなさも感じてしまいました。あと、ひとつだけ気になったのは、流れ的なこともあるのでしょうが、高速のパーキングエリアの設定でアルコールが出てきたのはいただけなかったです!
  • 満足度★★★★★

    A
    大きな事件やどんでん返しはないけれど、繊細な演出が活きている。静かな優しい時の流れる空間が、素敵な作品でした。今回も、美術が良かったです。小さなサービスエリアらしい、飲食コーナーやお土産売り場に、小物達にも拘り、メガバさんならではの、空間作りがとても良かった。

    ネタバレBOX

    吹雪の為通行止めとなり、行き場を失った人々が集まったサービスエリア。数時間で大きく変わった訳ではないが、かすかでも何かを掴み、未来を信じられる、優しい時を過ごせました。


    トラックの運転手・たつ(山上広志さん)良かった。入り口を開けっ放しにする、大ざっぱで自己中的な感だったが、時が経つにつれ、いざとなったら行動する、男らしい感への変化の見せ方も、とても良かった。最後には、入り口をしっかり閉めたりと。

    杉山夫妻(滝一也さん・大里冬子さん)の、長年連れ添った感が、とても素晴らしかったです。
    病を患い、憂いを抱えた妻が、久し振りに夫と過ごして、笑顔も増え、何て事ない普通の時間の大切さを噛みしめる。どんより曇った空に、一筋の光が見えるような、心境の変化の見せ方が、絶妙でした。
    夫婦間の目配せ、見つめ微笑みあう姿が、とても素敵でした。
    滝さんファンの私としては、嫉妬するやら、羨ましいやら(?)(笑(^-^)g")
  • 満足度★★★★

    温かい心に…
    笑みがこぼれる公演である。メガバックスコレクションという劇団の芝居としては、ずいぶんと優しい感じがするが、楽しめる。
    まず驚くのが、いつもそうだが、その舞台美術の素晴らしさである。今回も小劇場…といっても貸スタジオといったところが、見事にミニパーキングエリアを作り出していた。
    そこで繰り広げられる人間模様。説明にあるとおり「大きな謎やどんでん返しがあるわけでもありません。ただ、日常の風景を切り取った」だけであるが、やはり終盤まで”謎”を引っ張り観せようとする。
    しかし、「今回、キャストの半分が新メンバーと言うこともあって挑戦」ということもあり、いままで本劇団の公演を観て来た方には物足りないかも…。

    ネタバレBOX

    メガバックスコレクションという劇団の得意とするシチュエーション(限定条件下での人間観察・模様)は同じようであるが、決定的に違うのは、そのエッジの利かせ方である。今まではもっと極限状態・緊迫状況であったが、今作はそのスリリングさに欠ける。もっとも説明文からそのことは承知した制作であることがわかる。
    劇団特長の”光”ともいうべき魅力に陰りがあり、訳あり女性の苦悩も、少し肩透かしの理由だった。

    少し気になった点は、大雪という前提であるが、出入り口のドアが開放されたままの時があり、厳冬感が損なわれるシーンが何回かあった。寒ければ誰かしらドアを閉めると思うが。

    上演後、脚本・演出の滝一也 氏に聞いたところ、また深層を抉るような芝居をすると話してくれた。
    (Aチーム観劇)
    今後の公演も楽しみにしております。

  • 満足度★★★★

    一期一会
    偶然出会った人達の、何気ない一晩のストーリーでした。人に対して無関心になっている昨今、やはり人に興味を持つ事、気に掛ける事というのは、大切な事だと感じました。そして、その場限りで終わってしまったとしても、人の出会いは一期一会だと思いました。演技に関しては、新メンバーも多かったせいか差が感じられました。大里さんとキリマンジャロさんは、素敵な夫婦を自然に演じていて印象的でした。舞台美術は凝っていてさすがだなぁと感心しました。何気ない普通の一晩を優しく描いた、温かな気持ちになれる舞台でした。

  • 満足度★★★★

    観てきた!
    Aを観劇。大雪で足止めされた小さなSAでの、ちょっとだけ非日常的な物語。

    SAが舞台という着想も良かったと思うし、いつもよりもメッセージ性は控えめで何気ない話しなんだけど、ほんのり心が温まるというか。
    機会があれば是非またこういう作品も上演して欲しい。


    上演時間:100分

    ネタバレBOX

    ただ全体的に、雑味が多いというか、やや完成度に欠ける印象は受けました(特に音が芝居の邪魔しちゃってたかなぁ)。
  • 満足度★★★★

    みてきた
    青い三角定規的にいうと「雪がくれた時間」じゃないのかなと思いますけど、どうでしょう。
    バイトの女の子の不安定さに安定感がありました。

    ネタバレBOX

    恋人を追いかけてきた子もかわいかったですね。高倉健も東京に出てきたのは恋人を追いかけるためだったそうですね。(徹子の部屋より)
  • 満足度★★★★

    気持ちよく観れました。
    さりげないストーリーですが楽しめました。
    セットも凝っていて良かったのですが、始まる前の関係者の方々の対応の良く気持ちよく観れました。オープニングの音楽の音量はもう少し抑えて台詞が聞きやすくした方が良いかも知れません。

  • 満足度★★★★

    Aキャスト
    上演時間1時間40分。いつものメガバを期待すると肩すかしをくらうはず、当日パンフレットのとおり大きなドラマはないことを念頭におく。引きずり込まれる作品でもないので、自分から身を浸す必要があるが、たまにはこんなのもよい。全体的にちょいとセリフがかみ気味だった。

  • 満足度★★★

    優しい時間でしたが・・・音響が。
    雪により、身動きの取れなくなった10人の男女が織りなす優しい時間。大きな起伏がある訳ではないが、淡々と様々な問題を抱えている日常的で、誰にでも起こりそうなお話。それだけに、役者さんの演技力が試される舞台でしたが・・・。
    以下、公演中なのでネタバレで。

    ネタバレBOX

    昨年観劇させて頂いた「HOTEL CALL AT」が面白く、今回期待しておりましたが少し残念な観劇でした。
    ですので、少し厳しめに感想書かせて頂きます。

    まず、10人の登場人物に特に主人公はいない舞台でした。(強いて言えばという方はおりますが。) それが、現実的とは思いますが、今回は軸になるような方がいればと思ってしまいました。というのも、各エピソードがあまり強くなく、どの人物にも感情移入しにくかったです。
    役者さんも皆さん熱演とは思いますが、演技力に差異が見受けられ、どうしても観ていて集中力を欠いてしまう場面がありました。
    杉山夫妻は、流石の演技と思いました。

    そして今回、特に気になったのはオープニング、中間そしてクライマックスで各人物が交代で心情や思いを話すシーンがあるのですが、その時の曲の音響が大きすぎてセリフが聞き取りにくかったです。本来、観客に訴えかける大事なシーンなのだと思いますが、これでは効果も半減でしょう。
    大きな劇場ではなく、そして大きな音響を必要としないこの物語に、何故?と思ってしまいました。



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