第一回 来年以降はやらないでいいフェス 公演情報 第一回 来年以降はやらないでいいフェス」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.7
1-5件 / 5件中
  • 大千秋楽
    増席満員で観客の方が緊張している状態で観劇。

    飄々としている中で動きやテンポで表現された作品・役者に釘付け。

    終演後に日替わりゲストの方も全員揃い、笑顔で終われていたので良かったのでは感じられました。

    最後に好きな役者さんとお少し話が出来たので満喫できた今年だけのフェスでした。

    あと、実験劇場のツイッターで次の実験劇場新歓公演の情報なども記載されているので、そちらも楽しみですね。

    最後に凜とした袴姿の写真を見ましたよ。

  • 満足度★★★★★

    それぞれの個性炸裂。やっぱり凄い。
    ファンだった森周さん、林田こずえさんも、いよいよご卒業とのこと。

    そのお二人の作品を、観劇。


    【森チーム】『かていさいえん』

    【林田チーム】『アグリッピナの子供たち』

    以下、ネタばれ。

    ネタバレBOX

    【林田チーム】『アグリッピナの子供たち』

    これまでの林田作品のイメージを覆す、赤江瀑の作品世界を彷彿とさせるアダルトで堅牢な脚本。全てをひっくり返すラストも手際良く演出の緩急おみごと。林田さんにはご卒業の執筆活動にも大いに期待したい。


    【森チーム】『かていさいえん』

    タイトルや舞台の上の丸いちゃぶ台から、森周さんの傑作『美しい国』と同じような作品かと予想したが、まさかの内輪ネタ?もの。

    しかし、作者の真情をいやみなく随所に打ち出し、卒業公演らしい作品になっていた。

    ラストの主人公と高校生(坂本貴博さん好演)との対話の、しみじみとした感じが実によかった。
  • 満足度★★★★

    かていさいえん 森チーム
     演劇を続けることの困難と魔力を背景として本音に近い所を劇化している所が良い。

    ネタバレBOX


     本番を明日に控えた演劇部アトリエでは稽古が為されている。然し、通し稽古は一度もされていないばかりか上演台本も完成していない。それでも、作・演出家には遠慮のある後輩達には、演出家のダメダシや彼女からの電話にも余りキツイことが言える訳でも無い。更に出演者の一人が大遅刻するわ、切羽詰まった状況であるにもかかわらず、演出家が大して大事でも無いシーンに拘るわ、で出演者達のストレスもパンパンに張りきって仕舞った。更に出演者間の男女関係がもつれて上演以前に人間界系がずたずたである。而も展望は全く見えてこないのだ。(追記後送)
  • 満足度★★★★★

    必見。この演劇自体が演劇論にもなっている『だろうか』。
    ウルサ型演劇ファン(笑)に、絶対のおススメ。クオリティ高く楽しめます。


    まずは、

    【浅倉チーム】『だろうか』



    【中西チーム】『風のない明日』

    を、観劇。

    以下、ネタばれ。

    ネタバレBOX

    ●【浅倉チーム】『だろうか』

    浅倉歩氏の人生観、現在の?真情、演劇への考え方などを、巧みに演劇化した秀作。「演劇」について語る、というのではなくこの芝居自体が演劇論になっている、という印象。


    ●【中西チーム】『風のない明日』

    中西崇将氏らしい、瑞々しく繊細な感性が横溢する舞台。
    私の好みとしては、ドラマとして収斂する感じがほしいと思うが、作者はそれをあえてしない、というひとなのだろう。それはそれでアリだ。

  • 【中西チーム】『風のない明日』
    終わりでもないし、始まりでもないし、少し下向き加減で進みながら、流されながら、感じているよっていうことが感じられました。

    残り2回。

    ネタバレBOX

    ラスト近くのそれぞれの風・音を感じる場面からラストの全出演者が揃う部分と『みんなが好きな赤穂加名』笑は観たことに感謝するよ!

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