こぐれ塾新春特別公演
こぐれ塾新春特別公演
実演鑑賞
浅草木馬亭(東京都)
2015/01/30 (金) ~ 2015/02/01 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://ameblo.jp/kogurejuku-netorare
期間 | 2015/01/30 (金) ~ 2015/02/01 (日) |
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劇場 | 浅草木馬亭 |
出演 | 小谷けい、遠海まりこ、田谷野亮、紗都希、森元芽依、夏川めぐ、新原朋実、石田妙子、彩花、こぐれ修、矢野貴也、小畑恭輔、片伯部浩正、他 |
脚本 | つかこうへい |
演出 | こぐれ修(劇団☆新感線) |
料金(1枚あたり) |
2,500円 ~ 6,000円 【発売日】2015/01/01 =前売り・当日共通= 一般 3500円 学割 2500円(高校生以下) ペアチケット 6000円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 2015年 1月30日(金)19:00 1月31日(土)13:00/18:00 2月1日(日)19:00 |
説明 | 1981年10月、つかこうへい事務所公演「寝盗られ宗介」が、大津西武ホールにて上演されました。主演は、石丸健二郎さん、女房役を岡本麗さんがつとめました。まだ自分が劇団☆新感線を旗揚げして間もない頃でしたから、宗介観たさに大阪から1時間かけて大津まで足を運びました。 その芝居があまりに面白く衝撃的だったもので、82年に新感線での上演を決めました。 そして98年、つかさんの手により、「寝盗られ宗介」は生まれ変わります。それが、自身も出演した「寝盗られ宗介・98」です。宗介役に、西岡徳馬さん、女房が藤山直美さんでした。つかさんに憧れ、劇団☆新感線を立ち上げた自分が、つか演出を受けた初めての作品が、「寝盗られ宗介」なのです。 「寝盗られ宗介」は、ドサ回り一座が舞台の人情喜劇です。この人情と言う部分が数あるつか芝居の中でも珍しく又、芝居構成も劇中劇が組み込まれとてもドラマチックに纏まってます。これほど緻密に描かれたつか芝居は他にないと言っても過言ではありません。その、「寝盗られ宗介」を今回こぐれ塾公演にて完璧、いやそれ以上に再現したいと考えてます。それこそが、恩あるつかさんへの唯一の恩返しだと思うのです。 主宰・演出 こぐれ修(劇団☆新感線) 「拝啓・つかこうへい様」 つかさんお変わりなくお元気のことと存じます。確か、この天国への手紙は今回で2通目となります。一度目は、今年の2月、「熱海殺人事件」を上演するに当り、その意気込みとつかさんへの報告を兼ねたものでした。お陰様で、「熱海殺人事件」は驚くほど評判も良く、若い、つかさんの作品を知らない観客層にもつか演劇の凄さを伝えられたものと自負して折ります。 ところで今回、かつてつかさんが「石丸歌舞伎」と名打ち上演された傑作喜劇、「寝盗られ宗介」を上演するに至りました。 「寝盗られ宗介」と言えば、忘れもしない「98年版/寝盗られ宗介」です。貴方は、「広島に原爆を落とす日」の本番中に突然楽屋にお越しになり、「おっ、こぐれ、名前の位置もこれなら文句ないだろ。明日まで台詞を入れとけよ」と、言い残して楽屋を後にされました。自分は、ただただ驚き、渡された寝盗られの台本を呆然と眺めていた次第です。 そして真夏に始まった、「寝盗られ宗介」の大阪稽古。つかさんは、演出席の左脇に大きな氷の固まりを据え、始終タバコを燻らせながら口立ての台詞を役者に向け吐かれていましたね。時に激しく、時に爆笑されながら。そして、台詞を作っては壊し、また、作っては壊しの連続で、口立てに慣れていない自分は本当に大変でした。 しかし、稽古以上に大変だったのは、稽古後の飲み会です。必ず30分もしない内に飲みの席が稽古場に変わりましたから。そう言えば、山崎銀之丞が申してましたが、新幹線の車中でもいきなり稽古が始まったとか。きっとつかさんの頭の中は、常に芝居のネタでいっぱいだったのでしょうね。 あれは、「寝盗られ宗介」の東京公演、その中日辺りでした。自分がいつも通り舞台に出て行きますと、共演者の全ての台詞が変わっていました。あり得ない事が起こるのが演劇だと重々承知ではございますが、いくらなんでも酷過ぎました。ついこないだ、共演者の一人であった森崎に、この日の事を訊ねますと、貴方は、「こぐれを嵌めるから絶対に洩らすな!」と、楽屋廻りをされたとか。でもつかさん、本番中に台詞が変わり、またその変えられた台詞が胸に響いて涙したのは、後にも先にも「寝盗られ宗介」が初めてでした。 そんな思い出のいっぱい詰まった、「寝盗られ宗介」を、来年1月末、自分の演出で上演致します。会場は、つかさんもお好きだった大衆演劇の小屋です。 最後に、天才Soezimaxが監督してくれたPVをご覧になって下さい。きっと誉めて貰えると確信してます。えっ!?「バカこぐれ!お前がうけてんじゃねぇ!俺がうけてんだ!!」はい、つかさん分かってますとも、それは98年版で嫌と言うほど思い知らされましたから。どうかいつまでもお元気で、そして天国からのキツイ口立てに期待して折ります。 劇団☆新感線/こぐれ修 |
その他注意事項 | 未就学児童のご入場はご遠慮頂いております。 |
スタッフ | 音響:上妻圭志((有)S.S.E.D) 照明:松本雅文(ライトスタッフ) 舞台監督:あべけん 演出助手:大西由花 脚本協力:阿部能丸 PV音楽:瀧口系太(Team54) 振り付け:Aya 殺陣指導:清家利ー ヘアメイク:得丸瑞穂、田中貴浩 PV監督:Soezimax 選曲:縁之下力(C&Oプロダクション) チラシデザイン:間中宏美 制作:春日一文(こぐれ塾) 企画・製作:こぐれ塾 スペシャルサンクス 前田耕陽 伊藤嘉康(Team54代表) FMさがみ・テイクハートタイム 佐藤和久 渋井千佳子(こぐれ塾) |
その芝居があまりに面白...
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