満足度★
コメディーは難しい
[Fチーム]観劇。
“オムニバスコメディー”ということで、期待していたが、まったく笑えなかった。
というか、台詞を噛んだり、忘れたり、間違えたりが多くて、それ以前の問題かと・・・。
「泣かせるのは簡単、笑わせるのは難しい」というのを聞いたことがある。
実際、“コメディー”を謳っている芝居を観て、大笑いしたことは数えるぐらいしかない。
先ずは、“コメディー”に拘らず、スキルを上げるほうに重きを置いたほうが良いのではないかと感じた。
満足度★★
けっこう楽しめたけど・・・・
ひねり方が今ひとつな感が多かったなぁって感想です
8本のショートショート中の1~2本が、そこそこ笑えて・・・。
後は・・・(-_-;)だったかな。
まぁ、あと少しって感もあり。
今後に期待かなとは思えた”Aチーム”観劇でした。
満足度★★★
Aチームを拝見
これだけ、時代が狂いまくっているというのに、どういう感性をしているのだろうか? イスラム国が、日本人を捉えてから、人質として身代金を請求してくるまでに随分時間が経っている。このような事件が起こることは、無論、イラク戦争の時、小泉が、ブッシュ政権のあからさまな国際法違反を、即座に支持した時点でとっくに懸念していたことである。まして、安倍如き政治音痴が、アメリカの完全奴隷として登場して来た後は尚更である。更に、左翼イデオロギーを恐れてか、命の問題である原発・核問題を嘘と出鱈目を用い、環境問題や経済問題にすり替えて愚衆を洗脳している昨今、表現する者が、これを叩かず誰が叩くのか? 一つだけ、現実に彼らが敢えてミスリードしている問題を挙げておこう。CO2 に関してである。原発は、発電に際してCO2 を出さないから、CO2削減に役立っているという説である。
だが、現在主流の100万キロワットの発電能力を有する原発の生み出すエネルギー量は、電気に換算すると300万キロワット分である。では、残りの200万キロワット分はどこへいってしまうのか。海辺に立つ日本の原発では、海水を温める為に使われている。では、どのくらいの海水を温めるのか? 答えは、70~80トンの海水を1秒に7度上げる。因みに1秒に70~80トンの流量というのは多摩川と荒川を合わせた程の流量である、と小出 裕章さんも指摘している。従って海水中に溶け込んでいたCO2は、大気中に放出される。結果、大気中のCO2濃度は高まるのだ。コーラを温めたらどうなるか? 幼稚園児でも分かろう。この手の稚拙な嘘が相変わらず大手を振っている、この「国」の異常を笑わずに何をやっているんだか。
満足度★★
うーーーーん
コメディーと言うので期待をしてみたのだが、クスッくらいしか笑えなかった。
残念なのが、台詞をよく噛む、他の演者さんの台詞にかぶせてしまう、等々。
学生より下手かもと演技。
劇団の仲が良いのは見て取れたのだが、もう少し練習をしてから公演すべきなのでは。
色々と批判を書きましたが、練習すれば面白くなりそうな劇団なので次に期待しています。