ノミの心臓 公演情報 ノミの心臓」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.2
1-10件 / 10件中
  • 満足度★★★★★

    すごくいい舞台!
    面白かった~!!コメディというよりはストーリー物という感じで、いろいろなことを感じたり、考えさせられたりしながら見させていただきました。
    後半、展開が進むに連れて、どんどんアイドル達を、一緒に応援したくなっていきました。
    本当にとても魅力的な舞台でした!(^-^)b

  • 満足度★★★★

    次も見てみたい
    とても寒い日でしたが、温かくなりました。
    すごいパワーを頂きました。

  • 満足度★★★★

    元気で前向きな作品
    チケットプレゼント ありがとうございます!

    30代女性アイドルのパワフルさ 前向きさ 面白楽しく観劇できました ☆
    『アイドルグループSHОWA』は 特別美人ではないけど かわいらしさ 素人っぽさが なんとも可愛く見えました。

    ただ2時間ということで 長くて 途中集中力が数回切れたところも。
    あとはネタばれにて。

    ネタバレBOX

    初めの『ラストオーダーです』の『やっぱり変更して』を繰り返し
    店員を困らせるシーンはいらないと思います。
    何の意味があったのか解らないし 人をばかにしてるようで不快でした。


    水着審査は インパクトあったし斬新でした。
    ただ 生着替えまでいくと(下着姿で女子話すシーン) 
    エロ目線を意識してる印象があります。
    過剰に露出してまで それで観客をひきつけようとしてるのなら 
    作り手としてちょっとさみしく思います。


    杉本彩ばりの水着を 『着替えないわけないでしょ』のシーン
    『ラッテラッテ』は 笑えずきょとんとしてしまいました。


    栗山さんもクロちゃんも良かったけど。
    クロちゃんとリーダーの喧嘩のシーンと、栗山さん後半のシーン、は
    長いと思います。 


    『ガラスの十代』の替え歌が良かった。
    そしてラストステージ せっかく盛り上がってるのに 
    皆様手拍子をされないの?とちょっと気になりました。


    言いたい事としては いらない場面が目立つなあ、と感じた事ですね。
    気持ち良く 終わったというよりは (途中までは良かったが) シンドさが出て
    きました。
    それでも 役者陣が カラーと存在感があったし 楽しい感じで良かったと思います!


  • 満足度★★★★

    目のやり場に・・・!
    再演なのは知りながら、最前列に座り、さすがに困りました!(笑)
    でも、必死に芝居してる役者陣はもっと恥ずかしかったと思います。
    芝居が上手い下手ではなく、その熱演度の高さに感じるものがありました。
    女の本音を包み隠さず、体当たりの演技で見せてくれます。
    挿入歌”サミシガリヤ”を歌う際の衣装派手やかになりましたか?
    挿入歌”くじけまみれの30代”はウケるー!

    ネタバレBOX

    アイドルになれず、30歳~36歳になってしまった女性たち。今は赤ん坊のマネージャーや通販や保険の仕事に。借金しながらも何とか生きている。
    そんな時、所属事務所になぜか30代のアイドルのオーデションの話が来る。
    7人グループで1か月後に武道館でコンサートをするという無謀な企画だった。
  • 満足度★★★★★

    応援したくなる
    アラサー、アラフォーの女性達が、現実と夢の間で揺れ動き、努力する姿を描いた舞台。共感できるフレーズ(自分は男性ですが・・・)も多く、応援したくなる。
    以下、公演中なのでネタバレで。

    ネタバレBOX

    まず、何といってもアイドルを目指す女性達の逼迫感が伝わり、時には可笑しく、時には胸を打つ。
    また、この企画を立ち上げた女性も悩みを抱えており、壁に直面する姿に
    昔の自分が重なり、会社の部下や後輩に観せたくなった(笑)
    素晴らしい脚本で、再演との事でしたが、再演すべき作品だと思いました。

    また、それぞれの役が個性的で、これも役者さん達の演技力と役柄同様の懸命さかなと感じました。
    「SWOW WA」の皆さんは勿論ですが、個人的には栗山鈴役の榊木並さんが
    特に魅力的でした。
    脇を固める役者さん達も皆さん好演でしたが、2シーンしか登場しない塔子役の谷田奈生さんの溢れる怒りの感情を抑える演技が印象に残りました。

    事前に聴いていた楽曲もやはり素晴らしく、ラストのライブシーンは感動的でした。
    前向きな終わり方で、観劇後に観て良かったと思える作品です。
    次回公演も楽しみです。(来年のようですが・・・)
  • 満足度★★★★★

    想いって伝わるよね
    アイドルを目指していたけど、諦めていた30台女子。ひょんなことから始まったプロジェクト。果たして彼女たちの行く末は?

    ネタバレBOX

    初演を観てすっかりファンになりました。
    再演はもはや新作?と感じるほど内容に厚みを増していました。
    個人的に勅使河原が栗山に説教するシーンが好きです。
    あと、はらまきさんの水着がいいです。あれが似合うのは、藤原紀香か江原百合(笑)
    最後の武道館のシーンでは泣きそうになりました。彼女達の頑張りが伝わってきました。
    あと三ステ、乾燥して喉が辛そうですが、頑張ってください。
    今日明日のスケジュールが決まって無い方。下北沢で観劇はいかがですか?
  • 満足度★★★★

    みてきた
    最後は感動のフィナーレな感じとなり大団円でした。

  • 満足度★★★★

    すきっと。
    肩ひじ張らずに楽しめるエンタテインメントライヴでした。
    三十路女子のアイドルオーディション。良い設定ですね。
    夢追い人の葛藤と、振り回される家族の葛藤。
    喜怒哀楽をしっかり楽しませてもらいました。
    ハコもステージも、もう少し大きい方が良かったかも?
    でも夢を追いかける女たちの熱い息遣いを感じられるのかも。

  • 満足度★★

    I know me! Do you know,,,
    おむすび・・・を逃してしまったので、雪辱戦での観劇です。
    アイドルという夢を追い続ける30代女子のパワフルなこと。その姿勢や容姿に、まだまだイケルぜお姐さんたち!と一喝したくなりました。さらに、某ジャニーズの流行歌に乗せて、「言わないでー、言わないでー、『いい年なんだから』って言わないでー」と歌う姿は、まさにミラクル30代女子。
    夢追う女子も、夢諦めた女子も、みんなちがって、みんないい、、、と金子みすずさんの声が聞こえてきそうなストーリーでした。

    ネタバレBOX

    上演前のBGMの選曲が、これまたツボを刺激してくれます。フレンズ@レベッカやマイレボリューション@美里、翼の折れたエンジェル@中村あゆみ。。。ゆぅ  あ ショック!に打ちのめされて帰ること間違いなし!!できるだけ早めにシアター711に開場されることを強くおすすめします。
  • 満足度★★★★★

    無題1391(15-039)
    19:30の回(晴)。会場が見えてくるとなにやらピンク色の物体が貼り付いている、かなり大きい...ダイオウイカみたいな光沢、近づくと風船。アイドルの公演みたいだな、と思ったら、本作はそのお話でした。

    18:50受付..予約返信メールには「整理番号は当日受付順」とありましたが、そうではなく受付順に並んで、ということでした。

    19:00開場、薄いカーテンで仕切られた舞台、天井からはいろいろな色の丸い球体が吊られ、かかってる曲は邦楽なのでわからず(唯一、渡辺美里さんの曲のみ知っていました...コンサートにも行ったし)。

    19:28前説(勅使河原氏によるアナウンス)、19:34開演~21:32終演。もちろん初演(2013/5)を観ていて5作目(2011年から年1作)になりました。

    今回、どういうわけか観ていてシミジミと感じるものがありました。人生「夢見る頃」はとうに過ぎ、遠くなってしまった「後ろ」を懐かしむほどではなく、ぼんやりとした「今」。舞台の上、感情のおもむくまま、あるいはぐっと押さえつけ閉じ込めようとする「気持ち」、いろいろな感情が混じりあい、私自身とお話との距離をそっと縮めてくれたようです。

    「三十路のそこそこのアイドル」が、水着でのオーディションを受け、武道館(まずは駅前劇場ですね)を目指す...また来年!

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