Manhattan96 REVUE 公演情報 Manhattan96 REVUE」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.1
1-8件 / 8件中
  • 満足度★★★

    メドレーショウ!
    後半の演目、とくに”追いかけたい~恋の歌謡メドレーショウ”が印象的。
    歌って、踊って楽しい!
    芝居関係はやや重めの話、もう少しコンパクトにして明るい部分がほしい。
    食いつきの良い歌謡ショウが前半にもあれば、さらに良いと思う。
    手品はいい意味で気分転換になりました。

  • 満足度★★★★★

    無題1386(15-034)
    19:30の回(晴)。18:46会場着、受付、19:01開場、初日に続いて2回目です。19:28前説、1932開演~21:27終演。

    マジックのなかで一つ確認したかったことがありました。やはり最初からマジックでした。

    椿組の公演は「後ろの正面だあれ!(2013/2@雑遊)」「一本刀土俵入り(2014/10@雑遊)」を観ていてどちらにも今井さんは出ていらっしゃいました。で、よく調べてみると「THE BELL(2013/12@セッションハウス)」も観ていました(鳥越さんも)。それにしても、とても楽しい振付でした。

    ネタバレBOX

    「コーラ」と「トマトまるごとサラダ」の組み合わせは、最初、偶然(お客さんに選ばせているようなやり方だし)にしかみえず、帰り道ではずっと「ホントにそーか?」と思っていました。2回目も同じ組み合わせなので納得。「ビスコサンド」の即興もうまいことまとめていました。わざと「ダイエット中」と書いたのですが、あっさりと跳ね返されました...愉しかったです。

    「百夜通い」は聞いたことがあり、Wikiると「世阿弥などの能作者たちが創作した小野小町の伝説」とあります。本作では少し変えてありますが、ラストで交わす二人の視線が何とも言えません。

  • 満足度★★★★

    キラキラした断片
    14のシーンから成る喫茶店を舞台とする洒落たストーリー。各シーンが充実しているだけに全体として繋がってはいるんだけれど・・・レビューショーだからいいのか^^; 「百夜通い」って,どこかで読んだような気もするけど,誰かの作品だったかしらん?でも,楽しいレビューでひと時を過ごすことができました。

  • 満足度★★★★

    レビュー
    「洗練された」という形容詞はつきませんが親しみの持てるレビュー、楽しかったです!

  • 満足度★★★★

    まさにレビューショー!
    歌あり、ダンスあり、タップあり、マジックあり、もちろん芝居も、まさにレビューショー。
    とても楽しめた!

    それぞれの精度が上がれば、かなり強力なユニットになることでしょう。
    これからの活動に要注目です!

    ネタバレBOX

    歌のメドレーでは、女性陣のハーモニーは、たくさん練習したのか、元々上手なのかは分かりませんが結構いい感じになっていましたね。

    “○○ミュージカル”と、謳ってはいるが、聞くに堪えない劇団が多い中では、
    「よく出来ました」と、言えるんじゃないでしょうか。

    “タップ”は、現時点では、チョット厳しいかな~って感じでしたが、
    きっと素晴らしくなっていくのでしょう。
  • 満足度★★★★

    これは楽しい
    カフェを舞台にしたヴァラエティ溢れるエンターテインメント。オムニバスの芝居がメインだけど、ダンスあり、歌あり、マジックありと、全然飽きませんね。大いに楽しませてもらいました。しかし最前列で観ていたけど、マジックのタネわからなかったなー。

  • 満足度★★★★

    楽しめる
     サブタイトルにスケルツォと入っていることから分かるように、単に演劇と言う訳ではない。

    ネタバレBOX

     各シーンは14のパートに分かれ、各挿話は緩やかに繋がりながら、パートとしての完結性も同時に具えている。無論、途中には変奏パートの部分もあれば、新たなテーマの部分もありながら、全体としては一つの纏まりを形作っているのである。
     当然のことながら、全体的にリズム感のある構成であり、センスの良さが伺える。諧謔やジョーク、逸脱等の部分も健在で楽しめる。
     一方、三島由紀夫の「卒塔婆小町」をベースに作られた「美しい99の」などは、原作にはない部分を創作することで更に深い境地に達しており、見事である。
     隋所に鏤められた悪戯心や洒落た舞台作りは、脚本・演出を担当した椿組の今井 夢子を褒めて良いであろう。日向 大祐の手品も見事。
  • 満足度★★★★★

    無題1383(15-031)
    19:30の回(曇)。18:48会場着、受付(チケットに整理番号あり:受付順)、19:01開場。
    BGMにはクラシック、チラシに挟まれたグリーンのカードに一言、これを劇中で使いますと。

    上手に大きめのカウンター、天井から紙風船が吊ってあります。

    19:32スケッチブックを持った男性がイラストを見せながら前説(105分)。19:36開演~21:29終演。当パンによると全14章。

    「説明」にあるように、楽しく、愛しく、歌、ダンス(振付もいい)、切ない男と女の間、???が!!!になる仕掛け、どれも楽しく観ることができると思います。何が飛び出すかは劇場で。

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