期待度♪♪♪♪♪
『招かざる夏目漱石』へ若手翻訳家が 万を時して挑む
あるクイズ。
「日本で一番、可愛がられてる人って誰だぁ」
時は2001年。
人気子役が答ではない。
背広姿に髭のダンディズム・夏目漱石その人である。
千円札肖像画を現実の生涯の半分にわたって勤めあげた「聖人君子」を、指に密着しなかった日はないだろう。
まぁ、紙質は違えど。
つまり、漱石は、日本において、明治文学の創設者であり、また、平成経済の仲介役であった。
ところが、近年、彼を特徴づけるのは「奇人変人」だ。
机の万年筆と向き合い、徐々に体調を崩していった。そして、自宅では24時間、素っ裸に。これは思想ともいえるスタイルだった。
『坊ちゃん』著者は『裸の王様』とは相成れず、世間からのプレッシャーに堕ちていったのである。
期待度♪♪♪♪♪
とても興味深い
キャストも豪華ですし、内容にもとても惹かれます。
夏目漱石をどう切り取るのか
猫はどのように描かれるのか
「さみしさ」をどうみせるのか
見所がたくさんありそうです。
期待度♪♪♪♪
楽しみです
「河童」で初めてダルカラさんを拝見しました。
原作のアレンジの仕方がとても興味深かったので、今回はどんな夏目漱石のお話が見られるのか楽しみです。
さみしさ、見たい
夏目漱石はあまりにも有名だけど、実はその半生の事は何にも知らないです。毎回、真摯に題材に向き合っているのに、作品を観劇している時は堅苦しさをまるで感じさせないで、笑って泣いて、心に色々なものを残してくれるダルカラの作品大好きです。是非、観たいです。
期待度♪♪♪♪♪
タイトルだけで
興味をひかれ、あらすじを読んで観に行こうと決めました。
主催さんは実は大学の先輩らしいのですが、一度も見たことがない劇団。
ずっと気になっていましたが、初のダルカラはこの作品にしようと思います。
今から楽しみ!
期待度♪♪♪♪
漱石とは
夏目漱石、名前はよく知っているし顔(割と好み)もお札になるほどお馴染み。ですがその人物像については全く知らないことに最近気づきました。この劇を観ればわかるのか???それとも全く無関係なのか???(流石にそんなことないかしら)とにかく楽しみにしています。
期待度♪♪♪♪
今回はどんな色?
いつも様々なカラーで楽しませてくれるDULL-COLORED POP。今回の客演陣の組み合わせも非常に興味をひく布陣なので楽しみです。そういえば過去に猫がテーマになった作品もあり、その作品との比較もしてみたい。