満足度★★★★
本来の
のほほんとした空気とは違う舞台だった。新たな挑戦を感じた。SEXを想起させる手を結んで開いてするダンスに見覚えがあり笑えた。発想がぶっ飛んでいて可笑しかった。
満足度★★★★
「Don't think,feeeel!」
朝起きたら死んでいた男とその前夜を供にした女を中心とした数奇な…もとい、キテレツな(笑)ハナシ。
生と死、夢と現実がメビウスの環のように境界なく繋がり、人物ごとに時の流れる速度が異なって独特のファンタジー感あり。
タカハシはいつ死んだのか?とか、あれこれ理屈で捉えようとしてはダメ、「Don't think,feeeel!」だよね。(笑)
満足度★★★★★
妄想彼氏
75分とかなんでなんとか・・会場にたどり着く力を保ってようようと。
「妄想彼氏」って単語を今年一度だけ耳にして、
「妄想好きの彼氏?」とそん時は思ったまま、
「どっちだろ?」とは思ってたんだけど、
この作品を見てみてなるほどなーとは思った。
でも女子の思うところの「妄想彼氏」というのは、
男子の思うところの「妄想彼女」というのとはたぶんだいぶちがくて
(と言っても昨日の紅白でAKB歌ってるとこで速攻寝てる自分にはなかなか持てない高度な妄想力が必要とも思われ(苦笑
男子の場合は全く接点がなくても「妄想力」だけでどうにかなっても(その場合がすべてと言ってもいいためあまり問題にはならない
女子の場合は多少の接点があることによってどうにかなる、というのか、
「過去に多少の接点があったかどうか」が、
その「妄想彼氏」の質というのかクオリティーを第三者的な女子連で評価する決定的なバロメーターたりうる的な・・何言ってるか伝わってますかね(苦笑
満足度★★★★
ぬぬ、
ん!?コレ、うさぎストライプだよな、二十歳の国じゃないよな。
こちらは五月公演以来の観劇になるが、ここまでくると模倣品でしかない。
面白いんだけどね。
制服の高校生が沢山来ていたが、ちょっぴり刺激が強かったのでは!?よく笑ってました(特に女子)。
満足度★★★★
色んな観方ができそうな一作/60分弱
人生を大局的に捉えた場合の青春期の儚さ、儚いがゆえのきらめきが切なくも美しく描かれていて、ジ~ンとさせられた。。
青春を謳歌するカップルと、喪服姿の三人組がどう交わるのかも見モノ。
『空想科学』というタイトルが呼び起こすものからは大きくかけ離れた内容だったが、空想に多くを負った劇であるのは間違いない。